通り過ぎたばかり

Wall

Bed

13 rooms
2005年夏、京都で活動していた山口と村山、大阪の枚方で活動していた山本と長生が、メンバー脱退を期に結成。9月には初ライブを行う。その後も少しずつ自分たちのスタイルを模索しながら、地道なライブ活動を行う。前身バンドでの経験も活かし、海外バンドのツアーサポート、企画、スタジオライブなど、様々な形でライブを行う。先達への大いなる愛情を惜しげもなく曝しつつ鳴らされるそのサウンドは、lostage、OGRE YOU ASSHOLE、mass of the fermenting dregsなどのメジャーフィールドで活躍する同世代バンドとも共鳴しあい、MAKE BELIEVE、JOAN OF ARCといった海外のバンドからの評価も高く、また、京都という土地で個性を発揮するup and coming、dOPPO、FLUID、toricoといったバンド達とも深く関わってきた。