Caucus

13 rooms
柳川勝哉(Vo. Gt.) 川上宏子(Vo. Gt.) 加藤達郎(Gt. etc.) 高橋 哲(Ba.Vo) 蛭海和亮(Dr.) 2001年、サザンオールスターズ、ピチカートファイブ、STANらを輩出した 青山学院大学の軽音楽サークルベターデイズにて柳川を中心に宅録をベースとした音楽活動を開始。 表立った活動は特になく、バンド形式で数回都内のライブハウスで活動をする程度であったが、 2005年より、現在のメンバーにて本格的にバンドとしてのライブ活動を開始する。 2006年6月、アメリカより、myspaceを通じてCAUCUSと意気投合した KRAMER(Galaxie 500、LOW、Daniel Johnstonらを発掘してきたShimmy-Discの創始者)をプロデューサーに迎え、初めてのレコーディングを行う。 この時、2007年に発表となる「空と時間軸EP」を完全アナログ録音にて、 USインディーロックスタイルの極みであるファーストテイクを駆使し2日と2時間で撮り終える。 2007年1月、自主レーベルPeregrine Recordsより「空と時間軸EP」を発売。 KRAMERの新たなアメリカでのインディーレーベル「SECOND-SHIMMY」より、「空と時間軸EP」の73カ国でのデジタル発売開始。イギリスで高評価をされ、マンチェスターのbaby boom records japanのコンピレーションアルバムに参加が決まる。 2008年1月、ブルースターズナイトにて柳川とともにレギュラーDJを努める加藤と意気投合し、ギターとして加入。5人編成となる。 2008年2月に前回と同じくKramerプロデュースによりアルバムをレコーディング。 完成したフルアルバム「In Vain You Are」をLuminous Orange、Ca-Pと同じレーベル「Navigation」より2009年2月14日に発売予定。