シェリル・ノーム starring May'n, ランカ・リー=中島愛

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ランカ・リー(Ranka Lee、蘭花 李)、シェリル・ノーム(Sheryl Nome、中国語訳名は雪露)は2007年以降にテレビアニメや劇場用アニメなどで発表された『マクロスF』関連作品に登場する架空の人物。1980年代の清純派アイドル風のランカ・リーと、現代の洋楽ディーヴァ風のシェリル・ノームのダブルヒロイン。ランカ・リー役は、約5000通の応募からオーディションで選ばれた新人・中島愛が演じており、歌唱シーンも中島本人が担当している。シェリル・ノーム役は、声優とシンガーがそれぞれのパートを担当する『マクロス7』と同様の手法が採られており、声の出演は遠藤綾、歌唱パート「歌シェリル」を女性歌手のMay'nが担当している。放送中には物語とリンクする形でヒロイン2人のオフィシャルブログも掲載された。楽曲の多彩さに加え、作中の随所で歌唱シーンを演じている影響から、主題歌・挿入歌のシングルやサウンドトラックがオリコンチャート5位以内に飛び込むセールスを記録、武道館ライブの先行予約には23万件の応募が寄せられ、当選倍率は20倍を上回った。