Got 'Til It's Gone

All for You

That's the Way Love Goes

Nasty

I Get Lonely

Rhythm Nation

If

Any Time, Any Place

When I Think of You

Go Deep

Velvet Rope

What Have You Done for Me Lately

Escapade

Miss You Much

You

Again

Control

Love Will Never Do (Without You)

Call on Me

The Pleasure Principle

Black Cat

Someone to Call My Lover

Empty

Let's Wait Awhile

Doesn't Really Matter

My Need

Come Back to Me

What About

Free Xone

Throb

All Nite (Don't Stop)

Every Time

Rope Burn

Interlude - Twisted Elegance

Feedback

Alright

Anything

Funny How Time Flies (When You're Having Fun)

Interlude - Speaker Phone

You Want This

Tonight's the Night

State of the World

Made for Now

Burnitup! (feat. Missy Elliott)

Because of Love

No Sleeep (feat. J. Cole)

The Knowledge

You Can Be Mine

Janet Jackson

13 rooms
ジャネット・ジャクソン(Janet Damita Jo Jackson, 1966年5月16日 - )は、1980年代以降に商業的に大成功を収めたアメリカ合衆国のアフリカン・アメリカンの女性歌手、女優。兄の一人はマイケル・ジャクソン。安室奈美恵、AI、Crystal Kay、DOUBLEなど日本のR&Bアーティストにも大きな影響を与えている。《略歴》兄弟とのデュエット曲やバックボーカルとしての活動はあったものの、本格的に歌手の道を歩み始めたのは1982年、彼女が16歳のときである。A&Mレコードからファーストアルバムとなる『ヤング・ラブ』をリリースするが、商業的には不発であった。しかしそのアルバムからシングルカットされた楽曲「ヤング・ラブ(Young Love)」と「ギブ・ユア・ラブ・トゥ・ミー(Come Give Your Love To Me)」がヒット。前者はR&Bチャートの6位に届いた。続いてリリースされた「セイ・ユー・ドゥ(Say You Do)」もまた15位と健闘した。1984年、セカンドアルバムとなる『ドリーム・ストリート』を発表。兄のマーロン(Marlon)から提供された、これまでよりもファンキーでアップテンポな楽曲でその音楽性に進展が見られたものの、商業的には不成功に終わった。一年後の1985年、日本企業とのタイアップで日本でのみ発売するための楽曲「Start Anew」を収録している。1993年のアルバム『ジャネット(janet.)』からヴァージン・レコードに移籍。同作ではセクシーな表現が一層目立つようになり、マドンナと比較されることがある。同年『ポエティック・ジャスティス/愛するということ』(2パックと共演)で映画初出演。ゴールデンラズベリー賞最低新人俳優賞受賞。1995年にはマイケルとのデュエット曲「スクリーム(Scream)」を発表。この曲はマイケルのアルバムに収録されたにもかかわらず、ジャム&ルイスなどジャネット側の制作陣が手がけ、人気・実力ともに兄を逆転したと言われた。1997年、アルバム『ザ・ヴェルヴェット・ロープ(The Velvet Rope)』を発表。同性愛やSMやドメスティック・バイオレンスなど様々なテーマを取り上げ、セールス的には前作『ジャネット(janet.)』を下回ったものの、ファンの間では評価の高い作品となった。2001年のアルバム『オール・フォー・ユー』は過去の作品に比べるとポップな内容が受け、日本では80万枚を超える自身最大のヒットとなった。2004年2月、国民的ショーであるスーパーボウルのハーフタイムショーでジャスティン・ティンバーレイクとのデュエット中に片方の胸を露出する事件を起こし、激しい非難を浴びる。当初はハプニングを装っていたが、意図的な演出だったことを告白。生中継したテレビ局が罰金処分を受けたり、直後のグラミー賞やアカデミー賞の中継でハプニング防止策が取られるなど波紋は大きかった。2007年、ヴァージン・レコードとの契約を更新せず、同じくヴァージンを去ったジャーメイン・デュプリを追いかける形でアイランド・レコード(ユニヴァーサル・ミュージック・グループ)に移籍した。また、2007年10月に米国で公開された映画『Why Did I Get Married?』に主役級で出演している。2008年3月、アルバムDiscipline(ディシプリン)を発売。ビルボードHOT200では『オール・フォー・ユー』以来の1位を獲得した。