Pepper

Who Was In My Room Last Night?

Human Cannonball

Cough Syrup

Sweat Loaf

The Hurdy Gurdy Man - From "Piouhgd"

Jingle Of A Dog's Collar

Graveyard

Birds

The Shame of Life

The Wooden Song

Pittsburgh to Lebanon

TV Star

22 Going on 23

Kuntz

HAY

Weber

Thermador

The Lord Is A Monkey

Concubine

Dum Dum

I Saw an X-Ray of a Girl Passing Gas

Ulcer Breakout

U.S.S.A.

The O-Men

Strawberry

Butthole Surfer

Dust Devil

Dancing Fool

Creep in the Cellar

Alcohol

Dog Inside Your Body

Hey

Mexican Caravan

Lady Sniff

Chewin' George Lucas' Chocolate

Gary Floyd

Cowboy Bob

The Annoying Song

Something

Butthole Surfers

13 rooms
Butthole Surfers (バットホール・サーファーズ)バットホール・サーファーズテキサス州サン・アントニオで出会ったギビー・ハインズとポール・レアリーが81年に結成。Dead Keneddiesのジョン・ビアフラのレーベル"オルタナティヴ・テンタクルズ"に在籍後、タッチ・アンド・ゴーに移籍し、84年に1stアルバムをリリースしている。アシッドサイケ、テキサスサイケ、ヘヴィでノイジー、ロカビリー・ウエスタン風、アヴァンギャルド、ファンク、ヒップホップ、REM風の歌モノ。そして最大の魅力は狂気。アルバムを一枚通して聞けば、彼らの狂人ぶりが理解できるだろう。日本盤ライナーにあるように、頭がグチャグチャになりそうなシロモノだ。インディシーンではカルト・ヒーローとして君臨していた模様。特にギビー・ハインズのイカれ具合は凄まじいらしい。ライヴ中に突然ライフルをぶっ放したり、脇の下でオナラの音を再現したりと、パフォーマンスもさることながら、電話インタビュー中に放尿したり、常人の常識など通用しそうにない人物だ。来日公演では、興奮してステージに上がってきた女性をぶん殴るという最凶伝説も残している。91年にキャピタルレコードとメジャー契約を結び、アルバムを数枚リリースするが、後に契約解消裁判で揉めることになる。ちなみにTouch And Goとも裁判で揉めている。しかし、2001年に5年ぶりとなるアルバムをリリース、フジロックにも出演した。ステージでの奇行は相変わらずで、シンバルを燃やしていたらしい。