Sabbrabells

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SABBRABELLS(サブラベルズ)は1980年代初期に結成された日本のヘヴィメタルバンド。1987年に解散(分裂)。結成当時よりブラックサバスの影響を強く受けていたが、悪魔を連想させる衣装と歌詞、曲は力強いヘビィメタルという路線で、インディーズの一時代を築いた。ライブパフォーマンスでは、黒を基調とした衣装、骸骨や蝋燭、十字架、オープニングに魔術師を登場させるなど、オカルティックなイメージは後発バンドにも多大な影響を与えた。1986年に「目黒鹿鳴館の帝王」「インディーズ最後の大物」「ライブの帝王」など多くの評価をひっさげキングレコードよりメジャーデビューを果たすが、三枚のアルバムをリリースした時点でバンドは分裂(解散)した。