Blood Gets Thin

Mr Understanding

She Doesn't Belong to Me

Knots

Come On Feet

Half Moon Street

United

Cold Black Kitty

Lost in the Woods

Song for Today

Come to the Bar

Washing Powder

Ill Love

Humming

Bright Lights

Can't Fish

Little Gun

Moving

Bears

Dry Wings

Jennifer

Eyes Like Tar

Motorbike

Things That Go Bump

Shotgun

Tough Luck

Good Girl

This Thyme

Knife

Winter

Pete and the Pirates

13 rooms
2002年頃にTom Sanders (Vo.)とJonny Sanders (Drums)の兄弟、Pete Hefferan (G, Vo.), David Thorpe (G), Pete Cattermoul (Bass)によって英国レディングで結成された5人組ロックバンド。メンバー全員が同郷の幼馴染みというタイト・ニットなバンドである。バンド結成時は別の仕事をしながらそのかたわらで音楽活動を行っていた彼らだが、2005年にロンドンの新鋭インディー・レーベルStolen Recordingsと契約し、2006年にリリースされたEP Get Evenで本格的にデビュー。荒削りでLo-fiなアート・ロックでありながらも、強烈な個性と独特なサウンドで、たちまちUK音楽シーンから注目を浴びる。同年に新たにEP Wait Stop Begin をリリースし、その中のシングルCome On Feetがヒット。この曲は後に国際的に有名なサッカー大会Euro 2008でのイングランド代表チームのサントラに採用され、Pete And The Piratesの名を世界中に知らしめることとなる。その後、立て続けに幾つかのヒットシングルをリリースした後、ついに2008年2月、初のフル・アルバムとなるLittle Deathを英国にてリリース。たちまちUKのナショナル・チャートにランクインし、英国著名音楽誌NMEに大々的に取上げられる等、大好評となる。そしてついに2008年10月、あのBoundeeからLittle Deathがリリースされ、ようやく日本デビューを飾る。今まさに世界中で大ブレーク寸前の旬な彼らだが、ここ日本でもまもなくその人気に火がつくことは間違いない。今後の活躍が最も期待される新鋭インディー・バンド!