Purgatory

MVP

Furtive Monologue

Snake In The Grass

In the Arms of Perdition

Day Of Mourning

Light Speed

A Fractured Hand

All For Nothing

The Ills of Modern Man

Les Temps Changent

Quarantine

Beast

Fainted Blue Ornaments

Oval Shaped Incisions

Bad Vibes

Inner Demons

Eulogy

Bulletproof Scales

Tears of the Blameless

The Aftermath

Warm Blooded

Immaculate

Diva Of Disgust

Retina

One Last Martini

Sleepless

Silver Plated Advocate

Time Bomb

As Bridges Burn

End This Day

Despised Icon

13 rooms
2002年の1月のカナダはモントリオールにて、それまでにNEURAXISやIN DYING DAYSといったバンドで活動していたメンバーで結成された。結成後すぐに1stアルバム「Consumed By Your Poison」をリリース。それから幾度かのメンバーチェンジを経て2004年初頭に結成当初はドラムだったAlexandre Erianがヴォーカルに加わりツイン・ヴォーカルに。ドラマーにAlexandre Pelletierを迎えてすぐにEP「Syndicated Murderes」をリリース、続いてBODIES AND GEARS OF THE APPARATUSとのスプリットをRELAPSE Recordsからリリース。2005年の1月にCENTURY MEDIA Recordsと音源世界流通の契約を結び、その年の4月には2ndアルバム「The Healing Process」をリリースする。このリリースをサポートするツアーをその年にはCRYPTOPSY, VADER, SUFFOCATION, ABORTED, IMMOLATION, DEICIDE等の名だたるデスメタル勢と敢行。2006年に入ってからもツアーは続き、MORBID ANGEL, BEHEMOTH, HATEBREED, EXODUS, THE BLACK DAHLIA MURDER, NAPALM DEATH等とひたすらに行っていく。その間に1stアルバム「Consumed By Your Poison」がCENTURY MEDIAより再発。2007年にはUNEARTH, JOB FOR A COWBOYとのツアーを行い、勢いそのままにバンドを大きく飛躍させる切っ掛けとなった3rdアルバム「The Ills Modern Man」をリリース。真っ先に出たツアーでは再度JOB FOR A COWBOYのサポートでTHE FACELESSとA LIFE ONCE LOSTとのツアー。間髪入れずにSUICIDE SILENCEのサポートでWINDS OF PLAGUEとのツアー。ヨーロッパにも3度ツアーに行き、他にも様々なバンドとひたすらツアーを続ける中で2008年にベーシストのメンバーチェンジを経た後もメタル・コア・フェス・ツアーSUMMER SLAUGHTER 2008に参戦。この年の最後にギタリストのAl GlassmanがJOB FOR A COWBOYに加入する為に脱退。2009年にはバンドのDVD「Montreal Assault」をリリース。このDVDのリリース・ツアー中に4thアルバム「Day Of Mourning」をリリースする事を発表する。この年には別のメタル・フェス・ツアー、THRASH AND BURN 2009に参戦。9月にリリースされた前述の4thアルバムはビルボードのチャートアクションも起こす。前作までで築き上げたバンドの立ち位置をいかんなく発揮し、アメリカ、カナダ、ヨーロッパで怒濤のヘッドライン・ツアーを行いつつ、同志的存在のTHE ACACIA STRAIN, PAKWAY DRIVE, WINDS OF PLAGUE等と共に2009年をひたすらに突き進んだ。そんなバンドの絶頂期の中、2010年の4月に突如解散宣言。それに伴い世界各地でラスト・ツアーを敢行する事を発表。DESPISED ICONはバンドの繰り出すデスメタル+ハードコアといったモダンなサウンドで今日のデスコアの基礎を築き、並のデスメタル・バンドを軽く凌駕する究極のヘヴィネスとタイトさを持ち合わせた楽曲に、類を見ないツイン・ヴォーカルを乗せたスタイルでシーンを席巻し尽くした最重要バンドの1つ。そして遂にこのタイミングでの最初で最後の来日公演が決定した。