おどるポンポコリン

B.B.クィーンズ

13 rooms
B.B.クィーンズ(B.B.QUEENS)は、ビーイングが企画した音楽グループ。バンド名の由来は、ブルース界の大御所、B.B.キングから。なお、コーラスグループは後にMi-Keとして単独活動も行っていた。2011年に活動再開。 1990年、アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー。同年のオリコン年間シングルチャート1位の大ヒットとなり、同年の第32回日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞。第41回NHK紅白歌合戦にも出場している。1990年頃からのCDプレイヤーの爆発的な普及と相まって、CDの大ヒット多発時代、および一世を風靡したビーイングブームの幕開け的存在になった。1993年2月「夢のENDはいつも目覚まし!」でミュージックステーションに出演を最後に活動休止した。 2011年2月、近藤より復活が宣言され、近藤・坪倉・増崎・宇徳の4人で19年ぶりの復活(残る4人は音楽家活動専念や活動休止・引退などで不参加)。 結成20周年をきっかけに期間限定で再始動。5月には「おどるポンポコリン~ちびまる子ちゃん 誕生 25th Version~」のリリースを予定している。構成メンバー(1990年~1993年頃)・ボーカル - 坪倉唯子・ボーカル・ギター - 近藤房之助・コーラス - Mi-Ke(宇徳敬子・村上遙・渡辺真美)・ギター - 増崎孝司・ベース - 栗林誠一郎・キーボード - 望月衛介(2011年)・ボーカル - 坪倉唯子・ボーカル・ギター - 近藤房之助・ボーカル・コーラス - 宇徳敬子・ギター - 増崎孝司