PAiNT it BLACK

STORY OF DUTY

プロミスザスター

TOMORROW

stereo future

MORE THAN LIKE

オーケストラ

NON TiE-UP

My landscape

LETTERS

DiSTANCE

BiSH-星が瞬く夜に

GiANT KiLLERS

HiDE the BLUE

本当本気

SMACK baby SMACK

I am me.

KiND PEOPLE

MONSTERS

リズム

Nothing.

GRUNGE WORLD

ALL YOU NEED IS LOVE

遂に死

JAM

Life is beautiful

OTNK

Bish

13 rooms
BiSH(ビッシュ)は、日本の音楽グループ、女性アイドルグループ、「楽器を持たないパンクバンド」である。2015年に結成された。WACK所属。レーベルはavex trax。2015年1月、かつてBiSを手がけた渡辺淳之介が「BiSをもう一度始める」とBiSHの始動を宣言。サウンドプロデュースは松隈ケンタ。BiSHは、「Brand-new idol SHiT」(新生クソアイドル)の略(ちなみに、BiSは「Brand-new idol Society」(新生アイドル研究会)の略)。同年4月の初ライブで「BiSHの三箇条」を発表。ファンのことを「清掃員」(クソを掃除する者)と呼ぶことに決定したが、初期のBiSでは、ライブで「BiSの5箇条」を読み上げるのが恒例であり、ファンのことを「研究員」と呼んでいたことにちなむ。2016年1月、avexからのメジャーデビューに伴い、「新生クソアイドル」の肩書きを外し、同年3月より新たに「楽器を持たないパンクバンド」の肩書きで活動している。TOKYO IDOL FESTIVAL 2015(2015年8月1・2日)には1日目には出演したが、2日目は同事務所のPOP(現GANG PARADE)共々「アーティスト側の事情」により出演をキャンセルした。渡辺は後日インタビューで「100%のパワーが出し切れないライブをしても意味がないから」という理由で2日目の出演をキャンセルしたと語っている。これを受けて急遽8月26日にZepp Tokyoで「【TOKYO BiSH SHiNE】(略して【TBS】)」を行ったが、TIF2日目のリストバンドを持参した者は無料で入場できた。前述のTIF出演キャンセルや、2015年6月に行われたPOPとの200km駅伝にみられるように、プロモーション手法にもBiSとの共通点(ロマン優光曰く、「昭和の新日本プロレス的なトラブルをトラブルで解決するような現実とシナリオが交錯する炎上商法」)が見られた。しかし、渡辺は「ホントに(BiSを)始めたときのクソインディーズの素人のときは、嫌われないと客が増えなかったんですけど、いまは嫌われると逆に客が減る状況になっちゃった」と語るように、BiS時代のような過激なプロモーション方法はあまり使わなくなってきている。