Hickory Creek

When a Demon Defiles a Witch

The Saw Is the Law

Forgiveness Is Weakness

Brimstone

Black Bear

Elitist Ones

Third Depth

Hickory Creek - Acoustic

We Are One

This Is Exile

The Other Side

Possession

Mark of the Blade

Lovelace

Let Me Burn

Bring Me Home

Our Endless War

Father Of Lies

The Somatic Defilement

Worship the Digital Age

The Void

Hate Creation

Breeding Violence

Reprogrammed to Hate

Make It Bleed

The Darkest Day of Man

Exalt

A Killing Industry

Prostatic Fluid Asphyxiation

Vicer Exciser

Tremors

Diggs Road

Eternal Refuge

Section 8

Devirgination Studies

Somatically Incorrect

Venomous

To All That Are Dead

The Night Remains

Blacked Out

Possibilities of an Impossible Existence

Faces

Daemon (The Procreated)

Rise

Fairy Fay

Whitechapel

13 rooms
2006年2月、フィル・ボーズマン、ブランドン・ケイグル、ベン・サヴェッジによってテネシー州はノックスヴィルにてこのWHITECHAPELは結成された。2006年年初め、バンドは彼等のMySpace用に作った6曲入りのデモを書き上げる。2006年11月には、それがきっかけでSiege Of Amida Recordsの興味を引き、ヨーロッパとアメリカではCANDLELIGHT RECORDSの流通を獲得。同月には新しいドラマー、ケヴィン・レーンも加入し、更にプロフェッショナル且つテクニカルなバンドへと進化していく。 しかし2007年5月ブランドン・ケイグルが脱退するものの、すぐにザック・ハウスホルダーが加入。そして現在のラインナップが完成した。Whitechapelの音楽はCandlelightとS.O.A.R(Siege Of Amida Records)からリリースされたデビュー・アルバム、「The Somatic Defilement」の時点で輝きを放っていた。この作品は聴くものの耳を破壊し、ワールド・ワイドなメタルシーンにようやく解き放たれた作品として評価された。そしてバンドはこれまで以上のツアーをこなしていく。DARKEST HOUR、THE RED CHORD、CEPHALIC CARNAGE、THE DEVIL WEARS THE PRADAといったバンドと共演し、2007年、ニュージャージーで行われた"Saints And Sinners Festival"にも出演。今年の6月にはSUMMER SALUGHTER TOURと銘打ったTHE BLACK DAHLIA MURDER、CRYPTOPSY、DYING FETUSらと回る予定になっている。WHITECHAPELは印象的かつグルーヴィなリフとブレイクダウン、トレモロ・ピッキングを効果的に用いた音楽性で、今日のごった返したメタル・シーンで突出した存在になるには十分すぎる可能性を秘めている。METAL MANIACS誌は彼等の独得なアプローチを、「彼等の特徴は、その3人のギターによる攻撃だ。間違いなく印象に強く残る破滅的なサウンド。DIYな姿勢に突き動かされ、WHITECHAPELはそのハードワークと自らの決心で、バンドとして成長し続ける力をコントロールしているのだ」と解説している。彼等は自分達の音楽に忠実であり、正直である。そして彼等は世界のメタルヘッズがWHITECHAPELという異常なまでの狂気を経験するまで、その攻撃的なメタルを続けていくのだ。