貴水博之
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貴水 博之（たかみ ひろゆき）は、日本の歌手。浅倉大介とのユニット、accessのボーカル。埼玉県出身。埼玉県立所沢西高等学校卒業、大東文化大学国際関係学部中退。生年月日：1969年6月3日 愛称：HIRO(ヒロ) 血液型：B型 身長：173cm(1995年に発売された、「access COMPLETE ETERNAL SYNC-BEAT」に掲載) 体重：55kg(1995年に発売された、「access COMPLETE ETERNAL SYNC-BEAT」に掲載) 視力：両眼2.0(レーシックを受診)(自身のホームページの「DIARY」に掲載) 靴のサイズ25.5cm 出身地：埼玉県 学歴：埼玉県立所沢西高等学校卒業、大東文化大学国際関係学部中退 資格：車の免許 好きな食べ物：バナナ 好きなお酒：赤ワイン 好きな色：黒、白、灰、茶、青 幅広い声域を持ち、女性のような超高音域の地声による歌唱が特徴である。『The夜もヒッパレ!』や『史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円!!』といった歌謡バラエティ番組にも出演、自身の楽曲や主にB'zなどの楽曲を中心として歌声を披露している。この他ビデオ映画での主演や各種舞台出演など演劇にも活躍の幅を広げている。自身の携帯サイトの質問コーナーでは、「昔は喫煙者だったが、現在では非喫煙者である」と回答している。超高音の歌唱で広く知られるが、「オリコンスタイル」で公開されている「access best selection」発売記念スペシャルインタビューでは「デビュー当時は、キーの高さというか、ハイトーンボーカルにこだわっていたけど、2002年頃からは表現にこだわるようになりましたね」とコメントしている。自身の携帯サイトの質問コーナーでは、「歌手デビュー当時だった地声の最高音のボーカルを現在でも出せますか」という質問に対して、「変わっていないと思う」と返答している。「access tour 2009～SUMMER STYLE～」で初披露された「アオイナミ」と「SOUL DYNAMITE」に関して、メンバーの浅倉が「『JEWELRY ANGEL』と同じぐらいのキーの高さでしたね」とMCで触れたところ、「大ちゃん（浅倉大介）が曲を作ってくれる限り、ハイトーンで歌いますよ」とコメント。同ライブでは「アオイナミ」のサビ部分のみをファルセットで歌唱するという試みもあった。access・ソロ活動など公式にリリースされている音源で、シャウトやスクリーミングを含めた最高音はhiC（access復帰第2弾シングル『EDGE』において。Webサイト「音域調査GYM」による全2曲の調査）。しかしテレビ番組「THE夜もヒッパレ」で初出演した時に歌唱したGLAYのシングル曲「WInter,again」(地声の最高音は、hiD)をキー2つ上げて歌唱したので、地声の最高音は、hiF程である。来歴1986年ロカビリーファッションバンド『HOTSOX』に所属。 1991年3月5日にソロデビュー。この年のうちに、ソロシングル1枚とソロアルバム1枚を発売。 1992年11月26日、accessのボーカリストとしてデビュー。 1995年1月1日にaccessの活動を停止、“沈黙”と称し活動停止期間に入る。 3月10日、浅倉、貴水がそれぞれのソロ活動を発表。 7月、貴水は「access卒業宣言」を発表。 8月28日、「FILM&LIVE　PREMIER　PARTY」をスタート（全国3都市6公演12000人動員）。 この年のうちに、ソロシングル3枚とソロアルバム1枚を発売。 1996年1月18日、コンサートツアー「GET THE SUN」をスタート（全国10都市12公演25000人動員） 3月11日、アリーナツアー「GET THE SUN～ADVENTURE～」をスタート（全国3都市3公演22000人動員） 10月27日、学園祭ツアースタート（4大学4公演） 12月20日、コンサートツアー「BREAK THE WALL」スタート（全国14都市14公演33000人動員） この年のうちに、ソロシングル2枚とソロアルバム1枚、ソロミニアルバム1枚を発売。 1997年3月5日/6日、「another trip VIRTUAL ECSTASY」を開催。 この年のうちに、ソロシングル2枚とソロアルバム1枚を発売。 1998年1月29日、東・名・阪のショートツアーをスタート。 この年のうちに、ソロベストアルバム1枚を発売。 1999年2月21日、プレミアライブ「LIVE-FAITH at BUDOKAN "ride on love."」を開催。 5月28日、ライブハウスツアー「HIROYUKI TAKAMI LIVE-FAITH 1999 "Believe in you"」をスタート（全国9都市12公演） この年のうちに、ソロシングル2枚を発売。 2000年7月30日、ライブ「HIROYUKI TAKAMI LIVE-FAITH 2000 "Unplugged"」を開催。 8月25日、朗読劇「LOVE LETTERS」に出演。 12月31日、宮本亜門総合演出ミュージカル「BOYS TIME」（カウントダウン公演）に出演。 2001年1月2日～2月27日、宮本亜門総合演出ミュージカル「BOYS TIME」に出演。 2月9日、Vシネマ、主演＜朝倉アキオ役＞「湾岸ミッドナイト～リターン～」をレンタルスタート。 8月3日～19日、9月5日～7日、ミュージカル「LITTLE SHOP OF HORRORS」に出演。 9月21日～23日、ライブ「Super Goddess One Night Love 2001 Deep Style」を開催。 12月30日、ライブ ｢wanna dance｣・1st/2nd/3rd stage・／STUDIO MINI DAIKANYAMA airを開催。 この年のうちに、ソロシングル1枚を発売。 2002年accessの活動再開。 12月25日、「By The Way, 1995 ⇒ 2002 Futures Joint」を開催。 2003年12月18日～24日、「HIRO'S PARTY WINTER 2003 ☆ヒロがサンタクロース☆」を開催。 2004年5月26日、11thシングル『SILENT MOON』をリリース。 5月30日～6月6日、『SILENT MOON』リリース記念イベント「LOVE CONTACT」開催。 6月4日/8日、「HIRO☆TAKAMI GLAMOROUS LIVE GALAXY NIGHT」を開催。 6月13日、「パ・リーグ公式戦」である「西武対千葉ロッテ」の始球式に出演。 7月24日、「東京キャラクターショー2004」オープニングアクトに出演。 この年のうちに、ソロシングル1枚を発売。 2005年1月29日/30日、「HIRO'S PARTY NEW YEAR 2005」を開催。 6月25日～7月8日、映画「Marimba Ensemble」テアトル池袋にてレイﾄショー上映、Marimba Ensemble ＜加藤幸一＞ 紺野まひる主演。 11月2日～11月18日、「HIROYUKI TAKAMI PERFECT LIVE 2005 WITH YOU ～a chain of history～」を開催。 2006年1月21日～3月24日、松平健主演の映画「MAMAN」の松平健主演 MAMAN ＜ミクロ剣士:綾小路役＞ 1月28日/29日、朗読劇「LOVE LETTERS」に出演。 5月12日～6月2日、ダンスミュージカル「クラリモンド」に出演。 6月17日、イベントライブ「ミリオンフェイス WITH MODE」に出演。 9月29日～10月4日、「ジャック・ブレルは今日もパリに生きて歌っている」に出演。 2007年1月8日～21日、二人芝居「動物園物語」に出演。 5月10日～26日、ミュージカルコメディ「LUV」に出演。 2008年2月1日～2月5日、「朗読・芝居・音楽・歌・舞による・・・窯変　源氏物語～夕顔～」に出演。 4月26日～30日、「朗読・芝居・音楽・歌・舞による・・・窯変　源氏物語～玉鬘～」に出演。 5月2日～6日、「朗読・芝居・音楽・歌・舞による・・・窯変　源氏物語～葵～」に出演。 10月6日～23日、「極付森の石松」に出演。 12月24日/25日、「HIROYUKI TAKAMI PREMIUM X’mas NIGHT 」を横浜ランドマークホールにて開催。 2009年3月19日～29日、二人芝居｢令嬢と召使-危険な関係-｣に出演。 9月12日～20日、29日、ミュージカルコメディー「グッバイ、チャーリー」に出演。 12月24日、「HIROYUKI TAKAMI PREMIUM X’mas NIGHT 2009」を横浜BLITZで開催。 2010年1月23日～31日、舞台「King of the blue」に出演予定。