ROBOKISS

白い色は恋人の色

淋しい熱帯魚

ロボキッス

Give Me Up

Koi no Vacance

Missラブ探偵

待つわ

Dekoboko seventeen

サウスポー

ロボキッス (次世代 Remix)

17才よさようなら (ARRIVEDERCI)

W

13 rooms
W(ダブルユー)は、ハロー!プロジェクトで活動していた歌手ユニットで、辻希美と加護亜依の2人による女性アイドルデュオである。メンバー辻希美(リーダー)加護亜依(サブリーダー)ユニット名の由来は「双子じゃないのに双子みたい」という発想から、「W」の語源「DOUBLE U」にヒントを得て「YOU&YOU」、すなわち「あなたとあなた」である。「リーダーの辻希美と、サブリーダーの加護亜依、2人合わせてダブル・ユーでーす!」と言う自己紹介テンプレートがあった。モーニング娘。からの卒業自体を同時に行ったのはこの2人が初めてであり、かつ2009年現在唯一のケースである。キャラクターの性質上、コスプレのような格好をさせられることも多かった。2005年以降は個々の活動が目立つようになっていった。また、W単独でのコンサートツアーは行われたことはなく、予定もされなかった。2007年4月10日、加護の契約解除処分を受け、公式ホームページのアーティストリスト、ディスコグラフィーからWに関する項目は全て削除されたが、2009年8月現在は復活している。2004年1月3日、辻希美と加護亜依が同年8月にモーニング娘。を卒業し、事前にこの2人で新ユニットを結成する事が発表された。3月、ユニット名が「W(ダブルユー)」に決定。5月、ファーストシングル「恋のバカンス (ザ・ピーナッツ)」をリリース。8月、辻と加護がモーニング娘。を卒業。12月31日、モーニング娘。とのスペシャルユニットとして『NHK紅白歌合戦』に初出場。2005年3月、W初主演ミュージカル『ふしぎ少女探偵 キャラ&メル』を上演。10月、第22回全国都市緑化ふくおかフェア“アイランド花どんたく”にて初のW単独コンサートを行う。2006年2月10日、加護の不祥事による謹慎処分により、Wとしての活動を停止。それに伴い、翌3月に発売を予定していた作品3作(8日:シングル「どうにもとまらない」、15日:アルバム『W3:faithful』、24日のシングルV『どうにもとまらない』)は製作上の都合として発売を中止。さらに同月29日のコンサートDVD『Hello! Project 2006 Winter 〜全員集GO!〜』も同様に発売中止となった(写真集は発売)。3月放送予定のNHK、JA共同主催の「朝ご飯シンポジウム」も放送中止しお蔵入り。テレビ東京「おはスタ」降板。新潟雪祭り降板、各社協賛でのキャラクターグッズ(ミニモニ。、W、キャラ&メル)製造・販売中止など各方面に損害。Wスケジュール白紙化によりとばっちりを喰らった形の辻は以後ソロ活動に移行。2007年3月26日、所属事務所が、再び不祥事を起こした加護を契約解除したと発表。