Men's Needs

Never Thought I'd Feel Again

We Share the Same Skies

Running Into You

Be Safe

Mirror Kissers

Pink Snow

Hey Scenesters!

I'm a Realist

Our Bovine Public

Another Number

Girls Like Mystery

Moving Pictures

Burning For No One

Women's Needs

You Were Always the One

Different Angle

You're Gonna Lose Us

We Were Aborted

Shoot the Poets

Martell

I've Tried Everything

My Life Flashed Before My Eyes

Things You Should Be Knowing

Major's Titling Victory

City of Bugs

Come On, Be a No-one

The Wrong Way To Be

We Can No Longer Cheat You

Stick to Yr Guns

Ancient History

I'm Alright Me

The New Fellas

Glitters Like Gold

It Was Only Love

Dendrophobia

Emasculate Me

Finally Free

Don't You Wanna Be Relevant?

Leather Jacket Love Song

Last Year's Snow

The Cribs

13 rooms
ザ・クリブス (The Cribs) は、イギリス・ウェスト・ヨークシャー州、ウェイクフィールド出身のロックバンド。 いかにもイギリスのインディー然としたバンド・サウンドが特徴。ローファイ好きのジャーマン3兄弟と元ザ・スミスのギタリストであるジョニー・マーの4人組。 来歴2001年、ローファイ好きのジャーマン3兄弟によって結成される。2004年、インディーでリリースしたシングルが話題となり、イギリスの人気レーベル・ウィチタと契約し、1stアルバム『ザ・クリブス』をリリース。同年8月、サマーソニックにて初来日を果たす。2005年、2ndアルバム『ザ・ニュー・フェラス』をリリースし、スマッシュヒットとなる。この年、ピート・ドハーティにも気に入られ、ザ・リバティーンズの前座を務めたこともあった。2006年、フジロック・フェスティバルに出演のため来日。同じくフジロックに出演していたフランツ・フェルディナンドの演奏時にはステージに招かれドラム乱打のパフォーマンスを共演した。2007年、プロデューサーにフランツ・フェルディナンドのボーカル、アレックス・カプラノスを迎え、3rdアルバム『メンズ・ニーズ,ウィメンズ・ニーズ,ホワットエヴァー』をリリース(アレックスはノーギャラで引き受けたという噂もある)。同アルバムにはソニック・ユースのリー・ラナルドもゲスト参加している。2008年、フジロック・フェスティバルに2度目の出演を果たす。同年、バンドと一緒にレコーディング・セッションを行なっていると伝えられていた元ザ・スミスのギタリスト、ジョニー・マーが正式にザ・クリブスに加入。2009年、現在の4人編成になって初の作品、4thアルバム『イグノア・ジ・イグノラント』をリリース。10月に単独での来日公演が決まっている。 メンバーゲイリー・ジャーマン(Gary Jarman)(1980年10月20日 - )(ボーカル、ベース)ライアン・ジャーマン(Ryan Jarman)(1980年10月20日 - )(ボーカル、ギター)ロス・ジャーマン(Ross Jarman)(1984年9月22日 - )(ドラムス)ジョニー・マー(johnny marr)(1963年10月31日 - )(ギター)ゲイリーとライアンは双子でツインボーカル、ロスは2人より4歳年下の弟である。 概要 新人バンドたちの活躍で賑やかなUKシーンにあって地味な印象を与えがちだが、「バンドを続けていける程度のセールスで構わない」という、流行に左右されない独自のバンド運営と音楽スタンスをとっているため、熱烈なコア・ファンを多く抱えている。多くの同期バンド - カイザー・チーフス、ジ・オーディナリー・ボーイズ、ブロック・パーティー、フランツ・フェルディナンド、ダーティ・プリティ・シングス、アークティック・モンキーズ、ザ・コーラル、マキシモ・パーク、レイザーライトといった面々と親交が深く、彼らからも憧憬と好意のリスペクトをよせられている(また、日本ではアジアン・カンフー・ジェネレーションとも交流がある)。カイザー・チーフスとは特に仲が良く、彼らはクリブスの「アナザー・ナンバー」を、クリブスはカイザーの「モダン・ウェイ」を互いにカバーしている。彼らのライブは過激で知られ、メンバーがどこかしら怪我するのは日常茶飯事である。ゲイリー・ジャーマンの妻はスティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスやクワージなどでプレイしているジョアンナ・ボーム。