yoso

やさしい希望

遊泳

夢の果てまで

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ザラメ

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ふりだし

雨の水平線

早見沙織

13 rooms
早見 沙織(はやみ さおり、1991年5月29日 - )は、日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。東京都出身。身長は164cm、血液型はAB型。幼稚園から高等学校まで白百合学園で学ぶが、高等部途中で都内の別の高校に転入。小学4年生のときに「声優」の存在を知り、志す。中学1年生である2004年4月、日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入所。ジュニア声優クラスの2年目である2006年3月、アイムエンタープライズのオーディションに合格する。初仕事は『こはるびより』のドラマCD。その後、2007年の『桃華月憚』でアニメデビューした。透明感のある声が特徴。幼女からハイティーンの少女、物静かな役から活発な役まで演じわける。頻度は少ないが、少年役を演じることもある。また、精霊(セキレイ)、人魚(07-GHOST)、天使(そらのおとしもの)などの神秘的なキャラクターを演じる機会も多い。キャラクターソングを歌うことが多い他、2009年には『そらのおとしもの』において吉田仁美とのユニット「blue drops」としても活動を行っている。家族構成は父、母。ウサギを飼っている。趣味はピアノ、料理、音楽鑑賞、映画鑑賞。刑事ドラマなどサスペンスものが好きで、ラジオにてドラマ『相棒』シリーズの熱烈なファンであることを明かしている。習い事として幼稚園の年中の頃からピアノを習っている。他にも絵画や水泳やテニスなどたくさん習っていたが、唯一続いたのがピアノで、スポーツの習い事はあまり続かなかった。ちなみに、絵画については、小学生の時にアジア大会で金賞を受賞したことがあるという。非常にしっかり者で、礼儀正しい性格。加えて、演技に対する高い意識と才能を持ち合わせており、先輩声優やアニメスタッフからの評価も高い。同じ事務所に所属する間島淳司は、デビューして間もない頃の早見を収録現場で見た際、『うちの事務所は安泰だね。』と語ったという。幼い頃から歌うことが好きで、母と車に乗るといつもカーステレオのテープに合わせて大声で歌っていた。すると母が「今、音外れた」などと歌の指導をしてくれていたという。ジャズボーカルをやっている母の勧めで中学生のときにジャズボーカルを習い始めた。ラジオでは度々、黒柳徹子やアントニオ猪木、児玉清などの物真似を披露する事がある。なお、『セキレイらじお』で披露した黒柳徹子の物真似は、DVD「セキレイ 六」に収録されたOVAに、ネタとして使われている。天然な一面があり、歯磨き粉と洗顔クリームを間違えて口の中を泡だらけにしたり、収録時に背中のファスナー全開でブースに入ったりしたことがある。