Little Non
をYoutubeで聴きながらチャットしよう!
再生曲一覧
もっと見る
Hana Maru Sensation
Hanamaru Sensation
Sweet Love Flag
LOVE STUDY DAYS
Little Non
13 rooms
詳細
Little Non(リトル・ノン)は、日本の音楽バンドである。オタク系バンドの急先鋒として知られる。ランティスに所属している。メンバー * ノゾミ(女性 / ボーカル / 7月13日生まれ) * シュン(男性 / ギター / 8月31日生まれ) * 親分福田(おやぶんふくだ / 男性 / ベース / 4月9日生まれ) * 大生伊藤(だいなまいとう / 男性 / ドラム / 8月16日生まれ)2000年6月15日に結成される。ライブハウスデビューは、2001年4月22日とされる。2回目のライブハウス登場は、約1年後の2002年4月14日であった。2002年・2003年のライブハウス登場回数は、確認できたものだけで、それぞれ5回・3回である。平行して原宿などで、ストリートライブを実施する。現在のメンバーとなったのは、2003年であり、翌年の2004年から、活動状況が一変する。2004年2月15日のライブ以降は、ほぼ月1回のペースでライブハウスへ出演して、活動が本格化される。さらには、2004年3月27日から、夕刻の秋葉原を起点として、ストリートライブを開始する。当初の集客は少なかったが、急速に客足を伸ばす。その後は、日曜の秋葉原歩行者天国を利用したストリートライブとして、時間帯を昼・夜の二部構成に変更したところ、100人を超える観客が集まり、大盛況となった。同時にライブハウスでも、徐々に観客動員数を伸ばす。秋葉原発で、初の本格的バンドと言われるが、いわゆる「オタク系」「アキバ系」「萌え」などの要素が、特徴としてみられるだけではなく、そういった要素を巧みに消化して、上質のポップ・ロック・歌謡曲で、独特の世界観を創り上げている。こうした活動の方向性・姿勢が、一般への露出の増加に繋がったのか、マスメディアの注目も集め、いくつかの雑誌やウェブサイトに紹介記事が掲載される。さらには、2005年4月-9月まで、ノゾミの4コママンガの連載があった。また、2005年5月1日・5月15日には、秋葉原の空ビルを利用した無料ライブを実施する。2005年5月22日に渋谷 RUIDO K2にて、初のワンマンライブを開催した。2005年6月1日には、とらのあなより、自主制作CDを発売する。このCDは、とらのあな秋葉原店とインターネット通販にて、購入が可能だった。なお、ここまでの活動は、あくまでアマチュア活動になり、音楽事務所などに所属してのインディーズ活動は、全く行っていない。従って、この頃の活動は「ストリート時代」と、呼ばれている。ストリートライブの実施が困難という現状を鑑み、現在は主に日曜夕刻・プロモーション活動後に「秋葉原お掃除大会」を実施している。これまでも、集うファンと共にストリートライブ後は、会場周辺の清掃は必ず行って来たが、徐々に規模を拡大する。そして、2005年10月26日には、初のシングル「あきらめないで」を発売して、メジャーデビューを果たした。初登場のオリコン週間シングルチャートで、28位を記録する。また、セカンドシングル「サンバdeサンタ!」は、初登場オリコン週間シングルチャートで、30位を獲得した。2006年4月26日には、初のアルバム「桃色夜行列車」を発売する。同時にネットラジオ「Little Nonのレッツゴー☆ハッピー」の配信も開始する。2007年4月8日からは、ラジオ関西にて、初の地上波ラジオのレギュラー「Little Nonのレッツゴー☆ハッピー ~秋葉原万歳編~」が、放送開始になる。これをきっかけとして、積極的に関西方面のライブにも出演し始めており、活動範囲を広げている。2007年10月12には、初の両A面シングル「ハナマル☆センセイション/愛情◎エデュケイション」を発売して、所属レコード会社を移籍した。