Aftermath

Rituals

Towards Dawn

A Flood of Light

The Hollow Hour

Alma Mater

Balancing the Dark

Whispers Among Us

Contretemps

Risen

Opalescent

Estranged

Raumdeuter

Stage Knives

The Embers

Funereal

Crystal Cascades

I Love Turbulence

Kasia

Unseen and Unknown

All That Has Gone Before

Ex Luna Scientia

Chandelier Shiver

Party Wounds

Howl

Empiresk

Cosmology

Illuminare

Tongue in Chic

Katzenklavier

The Scales Of Balance

Echopraxia

Gloam

Abraxas

Everything Went Grey

Fantasia

Illunis

Fofteen

An Apology to the Universe

Scabs

Remancer

Old Mystics

Nine

Rolo Tomassi

13 rooms
ROLO TOMASSIは、2005年にイギリスはシェフィールドで結成する。バンド名 (ロロ・トマーシ) は映画「L.A.コンフィデンシャル」のキャラクター名より。シンセサイザーを狂ったように弾き倒し、パンク、ハードコア、ポスト・ロック、エレクトロニカ、ジャズをミックスさせた変態サウンドにキュートな女性ヴォーカリスト、Eva Spenceのわめき散らすスクリームが乗る。そのサウンドと、バンドのフレッシュなルックスや作品のアートワークとのコントラストがバンドの個性にさらなる特異性を加えているのだ。結成後すぐに数曲を収録したデモを制作しライヴを重ねる。そしてシンセサイザー、ヴォーカルを担当するJames Spenceのレーベル、MAYDAY! よりデモ、EP、スプリットなど、8枚もの作品をリリース。2008年6月、本国イギリスのDOWNLOAD FESTIVALに出演する機会を手にし、同年9月にHASSLE RECORDSよりデビュー・アルバム「HYSTERICS」をリリース。翌年の2009年3月、アメリカのSXSW FESTIVALに出演し、6月に2ndアルバム「COSMOLOGY」のレコーディングの準備を開始し、8月にイギリスのUNDERAGE FESTIVAL、SONISPHERE FESTIVALに出演する。そして2009年10月、「COSMOLOGY」レコーディングのためにアメリカはLAへと渡る。作品のプロデュースを手がけたのは、RADIOHEAD、BECK、Britney Spears、MAROON 5、BLOC PARTY、Justin Timberlake、M.I.A.らのリミックスで広く知られるDJであり、00年代ダンス・ムーヴメントにおいて重要な功績を残したテクノ・ミュージシャンのDIPLOだ。アートワークは前作に引き続き、Simon Moodyが担当。2010年5月に作品がリリースされると、UKアルバム・チャートにて183位にランクインする。2010年4月にTRASH TALKと共にヨーロッパ・ツアーを行い、6月再び英国最大級のフェス、DOWNLOAD FESTIVALに出演し、7月にTRAMLINES FESTIVALにてGALLOWSらと共演、9月にOFFSET FESTIVALにてTRASH TALK、YOUR DEMISEらと共演し、10月にTHE DILLINGER ESCAPE PLANのUKツアーのサポートとして帯同。11月にヨーロッパ・ツアー、そして12月にはCOMEBACK KID、THIS IS HELLと共にARCHITECTSのヘッドライン・ツアーに帯同、その後イギリスに戻り、GALLOWS、ENTER SHIKARIのライヴのオープニング・アクトを務める。MEMBER———————————-Edward Dutton / ドラムJoe Nicholson / ギターEva Spence / ヴォーカルJames Spence / シンセサイザー、ヴォーカルJoseph Thorpe / ベース———————————-