Desperate Death Dimension

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喜多村英梨

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喜多村 英梨(きたむら えり、1987年8月16日 - )は、日本の女性声優、歌手、元子役。EARLY WING所属。東京都出身。愛称は「キタエリ」。子役時代の芸名は岡村 英梨(おかむら えり)。声優業へ移行後は、現在の本名で活動している。代表作は『BLOOD+』の音無小夜、『ぽてまよ』の森山素直、『こどものじかん』の九重りん、『みなみけ』シリーズの内田ユカなど。愛称 キタエリ出生地 日本 東京都血液型 A型生年月日 1987年8月16日現年齢 23歳所属 EARLY WING活動活動時期 (声優としては)2003年 -来歴母親がアニメ・声優に興味を持っていたこともあって、幼少時よりアニメ好きだった。その為当時から声優になりたいと思っていたが、他の勧めもあって当初は子役として活動。『ズッコケ三人組』(安藤圭子役)などに出演、『さわやか3組』や『ウルトラマンダイナ』等にもゲスト出演経験がある。2003年、一般公募のVSオーディション2003(ポニーキャニオン主催)に、「喜多村英梨」として参加しグランプリを獲得、同年『LAST EXILE』(タチアナ・ヴィスラ役)で声優デビューを果たす。2004年には自身も出演したアニメ『マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ ピュア』(星羅役)のオープニング・テーマ「Before the Moment」で歌手としてもデビューした。2005年、『BLOOD+』(音無小夜役)で主人公役に抜擢される。2007年1月1日に、それまでのヒロセプロジェクトから、より声優色の強いカレイドスコープに移籍。この頃より、『こどものじかん』(九重りん役)、『ぽてまよ』(森山素直役)等多くの作品で主要キャラクターを演じ、声優として活発な活動が見られるようになった。2009年11月30日を以ってカレイドスコープを退所、12月1日よりEARLY WING所属となった。移籍後も多くの作品に出演している。特色役によっては様々な声色を使い分け、正統派ヒロインからコミカルな役、可憐な少女から男勝りな女性まで役柄の幅は広い。時にはエキセントリックなキャラクター、人間以外のキャラクターや少年役を演じることもある。クールな女性役を得意としているが、過去にヒロインでは「男性に対してつれない(俗に言う「ツンデレ」)役」が多く、本人はそれが放送されて見てしまったときにはあまりのこそばゆさにテレビの前で悶えているという。『こはるびより』ではメイドロボのヒロイン・ゆいを演じたが、「もうとにかく必死だった」と語っている。最初から最後までゆいが登場する上にノリツッコミの激しいキャラであるために、第一回のアフレコでは酸欠になったこともあり、「これだけ喋ってるのがアニメではあまりないんじゃないかと言うくらい台詞が多い」という。近藤孝行は「ものすごく頑張っていた」と語っている。エピソード嗜好ラジオ番組やイベントではハイテンションなトークを見せ、『アニスパ!』にゲストに呼ばれた際にはパーソナリティの鷲崎健に「あの娘、使いようやぞ」と評され、その後『ラジオどっとあい』、『超ラジ!』と活躍の場を広げていくきっかけにもなった。食べ物で好きなのは甘い物(ラスクなど)、嫌いなのは苦い物(コーヒーなど)。好きな音楽はジャンルを問わない。ビジュアル系やジャニーズ系といったものから、打ち込みものや同人ものまで非常に多岐に渡る。アニメ、声優、特撮の音楽なども好きである。ラジオやブログでは、水樹奈々、新谷良子、嵐、ON/OFF、UVERworld、I've Sound、レディー・ガガなどが多く話題に上る。アニメ・ゲーム好き幼少・少女期は『美少女戦士セーラームーン』シリーズ、『魔法騎士レイアース』、『ふしぎ遊戯』等を視聴していた。特に1番印象的な作品として『ふしぎ遊戯』を挙げている。また、コナンのOPテーマであった『恋はスリル、ショック、サスペンス』の振り付けをテレビを見て覚えたと『超ラジ!』にて発言している。イラスト上手で秋葉原好きであり、ファンからは敬意を込めて「ヲタエリ画伯」と呼ばれている。特に『超ラジ!』の番組内では、何度もアニメやゲームなどの二次元男性キャラクターやショタに対する熱狂的な発言や、2ちゃんねるで用いられるようなインターネットスラングを多用する傾向が強い。また、担当キャラクターのフィギュアを贈られることがあるが、その際も「パッケージングされた状態こそが完成品」として“開けない派”宣言をするなど、オタクであることの一面を見せている。声優業は職業というより、「生き様」であるとは本人の弁である。2008年冬のコミックマーケット(コミケ)には大原桃子や松嵜麗と一緒にサークル「えりんぎ」を結成し、完全プライベートで参加した。かなりのゲーム好きであり、所有が確認されているゲーム機本体もPS3、PS2、PSP(発売日当日に開店3時間前から並んで購入)、DS、Wii、XBOX 360(母親より引っ越し祝いとして貰う)と多岐にわたる。ただし、Macユーザー(所有機はiBook G4→MacBook Pro)なので、パソコンのネットワーク対戦ゲームには手を出していない。母親もアニメなど理解度が深く、喜多村がオタク系の趣味にはまったのも母親の影響がある。特に『ヴァイスクロイツ』にはまっていたため、今でも「子安(武人)さんの連絡先を教えて!」などと懇願されることがあるという。好きな漫画家・イラストレーターは、大暮維人、西E田など。『フレッシュプリキュア!』2009年度に出演した『フレッシュプリキュア!』(蒼乃美希/キュアベリー役)については、制作発表の会見時「シリーズが始まったときはTVで見ていたので、自分が関われるとは思っていなかった」「あの頃の視聴者としての気持ちと、今後の作り手としての気持ちの両方を力に替えて頑張っていきたい」と抱負を語った。その後放送期間中には、1年を通し、自身のラジオなどで話題に出すことは多かった。『喜多村英梨の超ラジ!』第122回にて、リスナーから「姪が『ベリーになりたい』と短冊に書いていた」との投稿が送られてきた際には、「自分も、昔セーラームーンやレイアースになりたいと書いていたので」と感慨深い様子を見せていた。作品最終回の収録日だったクリスマスには、前田健に頼まれ、原西孝幸の娘(美希のファンだったという)に美希として電話を掛けたこともある。この際には、美希の落ち着いた雰囲気を醸し出しつつも、内心では「夢を壊しちゃいけない」と非常に緊張したという。近年のアニメは、短期クールの作品が多くを占めており、1年を通し同じ役を演じる機会は少ない為、「(短期クールの作品は)色々な役を演じられて嬉しい半面、(演じられる期間は)多いわけではないので、1年間もやれるチャンスも頂けるという意味でも、この奇跡に立ち逢えて本当に嬉しい」と語っている。作品放送終了直後の『喜多村英梨の超ラジ!』第152回では、リスナーからの感想に多くの時間を割き、また自身も作品やキャラクター、共演者について、想いやエピソードを語った。この中で「自分の夢を叶えてくれた作品」「(担当キャラクターの)美希にありがとうと言いたい」「この仕事をしていて良かったと思った1年間だった」などと発言し、思い入れの深い様子を示していた。他声優との関係新人時代に『ぴちぴちピッチ』で共演した新谷良子のことは、当時世話になったことから非常に慕っている。他にも水樹奈々については「奈々様」と呼び、自身のラジオで約40分に渡り思いを語るなど、多数の女性声優に対し、過度に慕った「崇拝」レベルの旨の発言も多い。森永理科、大原桃子、廣田詩夢、井澤詩織、後藤沙緒里、沢城みゆき、門脇舞以などと交流がある。かつて、ボイス&ハートに所属していた声優と縁がある。井上麻里奈と仲が良く、よくイジられる。大原桃子とは公私ともに交流があり、仲が良い。『武装神姫 RADIO RONDO』で共演した阿澄佳奈とも親しく、番組内でラブコールを送ったこともある。声優ではないが、コナミ広報の鈴木敦子とは誘い合ってイベントに参加するなど、交流を続けている。豊崎愛生・間島淳司・吉野裕行と共演することが多い。同業者のモノマネをするのがマイブーム。本人曰く「口が気持ちいい(発声していて楽しい)」言葉を追求した結果、たまたまモノマネに行き着いている。レパートリーは釘宮理恵や森永理科、門脇舞以、中尾衣里、緒方恵美など多岐にわたる。その他のエピソード「オタエリ」「メタエリ」「びしょエリ」「オバエリ」など、愛称「キタエリ」から捩った言葉を、自虐的なものを含め状況等ごとに自ら使用することも多い。中学の頃、友人と共に望月久代と桑谷夏子にMDレターを送っていた。内容は、望月と桑谷がパーソナリティを務めていたラジオを真似して収録したもので、喜多村は桑谷の役を担当していた。猫アレルギーだが、猫好きのためにアレルギーを若干克服した。中学2年生の時に英検準2級を取得したが、現在では英語はほとんどできない。左腕が上がらなくなったので医者へ行ったら、22歳2ヶ月にして五十肩と診断された。