ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-

SAKURA -ハルヲウタワネバダ-

アイドルみたいに歌わせて

はまぐりボンバー

メガミノチカラ

YAZIMA魂 -おかゆいところはございませんか-

mamaに絶対恋してる

ニホンジンニナリタイ

矢島美容室

13 rooms
母と、その子供姉妹の女性3人組。ネバダ州出身。母は元ヌードダンサー。姉は日本のギャル文化に憧れる多感なお年頃、17歳。こう見えて妹はまだ11歳である。とんねるずとDJ OZMAに出会い、日本でプロデュースしたい、と申し入れされる。日本のミュージックシーンでメジャーになれば、ある日、愛する家族を捨てて、突如帰国してしまった日本人男性の父が名乗り出てくれると信じ、日本行きを決心し、緊急来日。愛するダディを思い浮かべながら熱唱する母子の姿は人々の涙を誘う。デビュー曲は「ニホンノミカタ ーネバダカラキマシター」で10月29日にリリースされる。(写真中央)母→マーガレット・カメリア・ヤジマ(36歳)日本語はカタコト。ダイナマイトボディとキレのあるダンスで一世を風靡し、地元では「黒い稲妻(ブラック・ボルト)」なる異名を取るほどの伝説となっている元ヌードダンサー。ショーダンサーとして、スターダムの座をつかみかけておきながら「矢島」という日本人美容師のハサミさばきに心を奪われて結婚。「フツーの女の子に戻りたい」と19歳で電撃引退。多くのファンに惜しまれてステージを降りた。(写真右)姉→ナオミ・カメリア・ヤジマ(17歳)多感な17歳。家族を残し、逃げた父親に対する嫌悪感から男性不信に陥り、下ネタにも強い拒否反応を示す。ヌードダンサーという母親の職業も抵抗があり、裸で踊るよりは…という理由もあって日本デビューを承諾。母の血が薄いのか、家族一の美形で、学業も優秀。あっという間に日本語もマスターしたしっかり者。愛読書は『小悪魔ageha』。(写真左)妹→ストロベリー・カメリア・ヤジマ(11歳)こう見えてまだ11歳。父親から教わったと思われるニホンゴの古いダジャレや今時誰もやらない日本人の物真似(大橋巨泉や田中角栄)、親父ギャグや言い間違いの日本語を連発。母の血を強く引いたためか、少しおめでたいところがあり、今自分に何が起こっているのか、ほとんど状況を把握していない。日本人を見れば、誰彼構わず「パパ!ダディ!」と呼び、姉に注意される。