小池徹平

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小池 徹平(こいけ てっぺい、本名:同じ。1986年1月5日 - )は、日本の俳優、タレント、歌手、シンガーソングライター。ウエンツ瑛士とのデュオ「WaT」のメンバー。所属事務所はバーニングプロダクション。デビュー当時のマネージャーを務めたエヴァーグリーン・エンタテイメントの代表がマネージメント業務提携している。大阪府大阪狭山市出身。血液型B型。山羊座。左利き。身長167cm・体重54kg・靴のサイズ26.5cm。体脂肪率12パーセント。2級小型船舶免許(5トン未満)を保有していたが、更新に行く時間がなかったため失効。宝塚歌劇団の夏月都(月組・娘役)は母方の従姉妹で、俳優の京本政樹は父方の親戚(父親が京本の妻といとこ同士であり、本人との血縁関係はない)。15歳の時にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し芸能界入り。雑誌での活動を経て、2002年に関西テレビ制作のドラマ「天体観測」で俳優デビュー。この年にウエンツ瑛士と「WaT」を結成し、路上ライブなどの音楽活動を始め、2005年にメジャーデビューを果たす。音楽を始めたきっかけは、中学生の時ゆずのシングル『友達の唄』を聞いたことから。ギターで初めてコピーしたのはゆずの歌と公言している。ジュノンボーイコンテスト最終選考会ではコブクロの『轍-わだち-』を歌っている。このとき、演奏中にギターの弦が切れるアクシデントに見舞われているが、構わずそのまま演奏し、結果グランプリに輝いている。オーディション後はウエンツと2002年に「WaT」を結成。但しいわゆる「アイドル歌手」としての売り出しではなく、代々木公園近辺でストリートミュージシャンとしての活動からスタートしており、楽曲も本人たちによるオリジナル曲である。NHK紅白歌合戦にはWaTとして、第56回NHK紅白歌合戦と第57回NHK紅白歌合戦に出演。初出場時にはマイクスタンドが倒れ、翌年の紅白でも本番前に楽屋からステージに移動するエレベーターが急停止し閉じ込められるという事故に見舞われている。なお56回はそのまましばらくマイクなしの生声で歌唱し、57回は本番に間に合い、いずれの回も事なきを得ている。初出場となった第56回紅白は、メジャーデビューから2ヶ月での紅白出場であった。小池はコブクロのファンであると公言しており、前述したコンテスト最終選考会の他にも、月光音楽団 (TBS)にWaTとして出演した際『YELL〜エール〜 』をカバーしたこともある。小池徹平としてのソロデビューは2007年2月の「君に贈る歌/ラッキーでハッピー」で、森永乳業の「アロエヨーグルト」のコマーシャルソングとして使われていた。ディスコグラフィーシングル1 2007年2月14日 君に贈る歌/ラッキーでハッピー2 2007年4月25日 my brand new way/Awaking Emotion8/53 2009年6月24日 キミだけアルバム1 2007年6月27日 pieces2 2009年7月15日 Jack In The Box 写真集 * 『first letter from TEPPEI』(西村彩子撮影、主婦と生活社、2005年07月15日。ISBN 978-4391131086) * 『kiss me,kiss me teppei koike』(平間至撮影、主婦と生活社、2006年10月13日。ISBN 978-4391133370) * 『青空散歩。』(Sai撮影、ワニブックス、2008年09月27日。ISBN 978-4-8470-4126-6)