Sorrow of Tranquility
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Fly Away
Eternal Truth
Last Wish
Living for Agony Despair
I Never Forget You
Though Believe It
Warmth of You
End of Destiny
Sorrow of Tranquility
13 rooms
詳細
SORROW OF TRANQUILITY(ソロウ・オブ・トランキュリティ)は、日本のメロディックデスメタルバンド。1999年にNUNOを中心に結成。結成時は、シャカモンキーという名前であった。結成時のメンバーは、SHOUJI (Vo)、NUNO (G)、DARUMA (B)、MARTY (Dr)の4人。SHOUJIは、結成後すぐに脱退し、KAZOOYA (Vo)が加入。更に、ライブ当日にDARUMAが失踪し脱退。同ライブは、ベースレスで行ったという。その後。同ライブで知り合ったJUN (B)が加入する。その後、音楽性の転換と共にバンド名をSORROW OF TRANQUILITYに変更する。変更後、MARTYとJUNが脱退を表明するが、その後一時保留した。保留後、JUNが脱退し、前ベーシストのDARUMAが復帰。MARTYが2度目の脱退を表明するが、説得され翻意し残留する。更にゲストの扱いで参加したPOWER THE NORI (G)が正式に加入し5人体制になる。その後作成したデモによって、フィンランドの、名門メタルレーベル、スパインファーム・レコード傘下のスパイクファーム・レコードからオファーが来るものの、オファーを蹴り、日本のOUTTABOMB Recordsと契約。2002年に1stアルバム『Empire From Darkness』をリリースする。リリース後のライブツアーの疲れからメンバー間の人間関係が悪化し、DARUMA、MARTYとPOWER THE NORIが脱退する。脱退後、最終作として1stシングル『Engagement-Hill』をリリース。同シングルには、MARTYがドラマーとして、POWER THE NORIがアシスタントプロデューサーとして参加している。レコーディング後、NUNOとKAZOOYAの人間関係も悪化し、KAZOOYAが脱退。1人となったNUNOは、解散を考えていたが、デスラッシュバンド・Defameのボーカリスト、NOBUに知人の紹介で出会ったことから翻意し、バンドを継続、NOBU (Vo)が加入する。更に、MARTY (Ds)が復帰し、POWER THE NORIがベーシストとして復帰し、バンドの体制が整う。それから半年ほどで、NOBUが失踪し脱退。COMMUNITY TRUSTのキム (Vo)がサポートとして参加したが、後任ボーカリストは定まらず、NUNOがボーカリストを兼任することとなる。それから、GO (Vo)が加入する。2010年に、デモCD『新世紀創世』をリリース。現メンバー * GOOWY - ボーカル * NUNO - リードギター アルバムなどでは、NUNO ZOMBIEとクレジットされていた。SORROW OF TRANQUILITYのリーダーで、メインソングライターでもある。バンドの時期によっては、ベースを兼任したり、ボーカルを兼任していたこともある。 * POWER THE NORI - ベース 一時脱退しているが、脱退前はリズムギター担当だった。『Empire From Darkness』や『Engagement-Hill』では、POWER☆THE NORIとクレジットされていた。 * MARTY - ドラムス 一時期脱退していたが、復帰する。『Empire From Darkness』や『Engagement-Hill』では、Rが反転したもの(キリル文字のЯ)を用いて、MAЯTYとクレジットされていた。(参考:偽キリル文字)旧メンバー * SHOUJI - ボーカル * KAZOOYA - ボーカル * NOBU - ボーカル Defameでも活動。 * JUN - ベース * DARUMA - ベース 『Empire From Darkness』では、DARUMA OF THE PHOENIX #03とクレジットされた。