Angel of Revenge

Beyond The Sun And Far Away

The 26th Machine

3 Men Walk On The Moon

La Vita Fugge - Chapter VI

Violet Loneliness

Take on Me

New Eden

Mermaids From Their Moons

Message To Home

The King Of The Sky

The Perfect Machine

God Is Dead

The Whisper

The 25th Hour

The Miracle

Rising Sun

On The Wings Of The Storm

The Lighthouse

The Dream Maker

Exodus

The House Of The Angels

Here We Die

Vision Divine

Taste of a Goodbye

The Final Countdown

Pain

Forever Young

The Sin Is You

Of Light And Darkness

Black & White

Were I God

La Vita Fugge

The Secret of Life

Out of the Maze

The Daemon you Hide

Land of Fear

Colours of My World

Eyes of a Child

Black Mask Of Fear

The Ark

Now That You've Gone

Vision Divine

13 rooms
1998年、イタリアのトスカーナ州マッサ=カッラーラ県マッサで結成。オラフ・トールセン(当時ラビリンスのギター・プレーヤー)のプロジェクト・バンドとして誕生した、イタリアのメロディックスピードメタル/プログレッシブ・メタルバンドである。直後、ファビオ・リオーネ(ラビリンスの1stアルバム『No Limits』のリードシンガーで、現ラプソディー・オブ・ファイアのフロントマン)が加入すると、プロジェクト・バンドは一つの独立したバンドへと急速に姿を変えていった。 2002年、オラフ・トールセンはラビリンスを脱退しヴィジョン・ディヴァインに専念。 2003年にファビオ・リオーネに代わり、高いスキルと才能を持つミケーレ・ルッピ(1998年ロサンジェルスのV.I.T.を卒業)がバンドに加入し、バンドは更なる成長を見せる。 1998年 ヴィジョン・ディヴァイン、オラフ・トールセンのソロ・プロジェクト(当時ラビリンスのギタリストであった)誕生。直後、再びファビオ・リオーネ(ラビリンスのファースト・アルバム『No Limits』のリードシンガーで、現ラプソディー・オブ・ファイアのフロントマン)加入。ソロ・プロジェクトは急速に独立したバンドへと急速に姿を変えていく。バンドの名前はオラフ・トールセンがバンドを創設した時のラビリンスの古い呼び名であった"Vision"と、"Divine"-オラフ・トールセンのソロ・アルバムのタイトルを意図する、二つの言葉のコンビネーションから創られた。他のラインナップは、マット・スタンチョーユ(Dr)、アンドリュー・マック・ポールズ(Key)、アンドレア・タワー・トッリチニ(B)。 1999年 1stアルバム、『Vision Divine』リリース。 2000年 南米ツアー:アルゼンチン、チリ、ブラジル、パナマ、メキシコ(共演/ラビリンス、シナジー) 2001年 サイド・ギタリストとしてフェデリコ・プレリ加入。 2002年 2ndアルバム、『Send me an Angel』リリース。同2002年終盤、オラフ・トールセンがラビリンスを脱退、ヴィジョン・ディヴァインに専念することを発表。マット・スタンチョーユ(Dr)とアンドリュー・マック・ポールズ(Key)が脱退。後任としてオレグ・スミルノフ(Key-ex Eldritch、Death SS)、マッテオ・アモロゾ(Dr-ex Athena)が加入。 2003年 ファビオ・リオーネ(Vo)脱退。新しいボーカリストとして、高いスキルと才能を持ち(1998年ロサンジェルスのV.I.T.を卒業)ライブ・パフォーマンスに於いても際だった経験を持つミケーレ・ルッピが加入。 2004年 3rdアルバム(コンセプト・アルバム)『Stream of Consciousness』リリース。新ラインナップで希望を新たにしたバンドは、以前のマネージャーやレコード会社との契約を全て打ち切り、新しくイタリア圏内ではスカーレット・レコード、日本向けにキングレコード、その他の地域向けにメタル・ブレイドとの契約を結ぶ。 2005年 初のライブDVD、『Stage of Consciousness』、続いてストラトヴァリウスのティモ・トルキをプロデューサーに迎え制作された4thアルバム、『The Perfect Machine』リリース。この際,長年ライブ時のサポートギタリストであったフェデリコ・プレリ(G)が正式メンバーとなる。同年10月には、念願であった日本公演(大阪・東京)を行う。日本公演後、バンドに大きく貢献したオレグ・スミルノフ(Key)脱退。 2006年 アレッシオ・ルカッティ(Key)、リッキー・クワリアト(Dr)が加入。続いてアンドレア・タワー・トッリチニ(B)が脱退、経験豊富かつ最高水準のベース・プレーヤーの一人であるクリスティアーノ・ベルトッキ(B-ex ラビリンス)が後任として加入。バンドとして結束を深めたバンドは、この9月に北米・南米ツアーを行う予定。またスカーレット・レコードより『The Perfect Machine』のデジパック仕様限定盤もリリースされる。(日本盤未定)10月にリッキー・クワリアト(Dr)が脱退。 2007年 再びティモ・トルキをプロデューサーに迎え、5thアルバム、『The 25th Hour』をリリース。なおドラマーとしてアレッサンドロ・ビサ(Dr)が加入。 2008年 2月にバンド結成10周年の記念として、元メンバーをゲストに迎えライブを行う。4月にミケーレ・ルッピ(Vo)が脱退。5月末にファビオ・リオーネ(Vo)の復帰が発表される。 2009年 『9 Degrees West Of The Moon』をリリース。 2012年 ファビオ復帰第2作目の『Destination Set To Nowhere』をリリース。