the WORLD

アルミナ

Lost in blue

レゾンデートル

Varuna

シアン

DIRTY

Over

Star[K]night

Deus ex machina

ink

Criminal baby

NAKED LOVE

livEVIL

HATE

Яaven Loud speeeaker

Believe

White Room

dogma

message

mimic

empty.

東京傷年

ジャイアニズム叱

惰性ブギー

Friend Like Me

a:FANTASIA

赤触

ナイトメア

13 rooms
ナイトメア(NIGHTMARE)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。バップ所属。略称はメア。2011年avex移籍以降、Single『VERMILION.』より、Nightmareに表記変更。メンバーYOMI:(ヨミ、黄泉、7月14日 - )ボーカル担当柩:(ヒツギ、3月 5日 - )ギター(上手)担当、バングルカラーはレッド。咲人:(サキト、6 月29日 - )ギター(下手)担当、バングルカラーはブラック。Ni〜 ya:(ニーヤ、新弥、6 月23日 - )ベース担当、バングルカラーはブルー。RUKA:(ルカ、瑠樺、6月9日 - )ドラム担当当初はインディーズで活動を行いながら、2003年に日本クラウンと契約。同年8 月21日にシングル「-Believe-」でメジャーデビュー。2003年12月25日にはメジャー初のアルバム「Ultimate Circus」を発売。 以降2006年まで日本クラウンに在籍し、シングル8枚、アルバム3枚、ベストアルバム1枚、DVD5枚を発表する(バップへ移籍後にも日本クラウンからベストアルバム1枚、DVD2枚が発表されている)。その後2006年に、「バップ」へ移籍。移籍後に発売されたシングル「the WORLD/アルミナ」が、日本テレビ系アニメ「DEATH NOTE」のテーマソングに起用され、発売前には漫画「DEATH NOTE」連載元の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にてRUKAのコメントが掲載された。この曲でオリコン週間チャート初登場5位と、自身初のトップ10入りを果たした。またフジテレビ系「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」に地上波ゴールデン帯の音楽番組に自身初となる出演を果たす。さらに翌年発売されたこのシングル曲を含むアルバム「the WORLD Ruler」はオリコン週間チャートで初登場6位を記録、続くシングルで同系列放送のアニメ『CLAYMORE』のテーマソングに起用された「レゾンデートル」はオリコン週間チャートで初登場3位と初のトップ3入りとなり、バンドとしての人気を確実なものへとしてゆく。音楽性としては、メンバー全員がX JAPANやLUNA SEAから影響を受けていると公言しており、作曲は主に咲人、RUKAが担当。作詞は咲人、RUKA、黄泉に加え、最近では柩も少し提供している。 歌詞としては、社会批判的なものから悲恋歌まで幅広い。また、「わすれな草」や「M-aria」などRUKAが作詞した曲のいくつかは、彼のかつての実話が描かれている。 楽曲においてはマイナーメロディーの曲が多い。代表的な曲としてはジャイアニズムシリーズがあり、曲のタイトルとしてジャイアニズム痛=ジャイアニズム 2、ジャイアニズム惨=ジャイアニズム3など数字を当てはめている。なおジャイアニズム1は=自傷(少年テロリスト)の事であり、また4作目も欠番扱いだったが「YOMIが歌えない」という理由で正式に音源化されなかったが、(とはいっても、無料配布はされてたようである。)ベストアルバム「GIANIZM」で正式に音源化されている。ライヴバンドとしても株が高く、特に咲人に関しては速弾き、タッピング、果てはスラップ奏法などのテクニックをそろえており、定評がある。 また、2005年の5月に行われたZepp TokyoでのツアーファイナルでRUKAのドラムセットに物理的なトラブルが発生し、数曲に渡りペダル周りの不調の為に演奏すらままならない状況が続くことになったが、結果としてはこの事態をスマートに乗り切って見せている。 また、ファンクラブ限定ライヴやファンクラブ旅行内では、バンド内での特別セッション、 カッペロ、M魔王withHOIZなどのユニットも組まれている。2020年(令和2年)、活動再開に伴い、2月11日に横浜アリーナにて「NIGHTMARE 20th Anniversary SPECIAL LIVE ”GIANIZM 〜再悪〜”」を開催。また、同月22日から3月20日にかけてファンクラブ限定のツアー「NIGHTMARE FC LIMITED LIVE 2020」、そして29日にはキャリア初となる海外での初ワンマン公演「NIGHTMARE 20th Anniversary LIVE ”the WORLD in TAIWAN”」(台北THE WALL)の開催も決定。