Venus

Cassandra

And When He Falleth

Siren

Der Tanz der Schatten

...A Distance There Is...

Lorelei

Storm

Black as the Devil Painteth

Angélique

A Hamlet for a Slothful Vassal

Aoede

Poppaea

Bring Forth Ye Shadow

On Whom the Moon Doth Shine

Velvet Darkness They Fear

Fair and Guiling Copesmate Death

Universal Race

The Masquerader and Phoenix

A Rose for the Dead

Machine

Hollow

Silence

Hide and Seek

Ashes and Dreams

Automatic Lover

Fade

Let You Down

Voices

Senseless

Mire

Image

Samantha

Forever Is the World

Fragment

Envision

Debris

Deadland

Monotone

Exile

Theatre of Tragedy

13 rooms
シアター・オブ・トラジディー(THEATRE OF TRAGEDY)は、ノルウェー出身のゴシックメタルバンド。このジャンルにおける模範的な存在である。概要当初の音楽性は完全なゴシックメタルに属し、激しい男性デスヴォイスに浮遊感たっぷりの女性ソプラノヴォイスという典型的な形をとっている。彼らのこの手法は一般的に「美女と野獣」ボーカルと呼ばれている。("Beauty and the Beast" vocals)ゴシックメタルはパラダイス・ロストが創始者とされるが、彼らがこのジャンルを確立したと言ってよい。彼らの後続のバンドを多く生み出した。しかし3rd「Aegis」からは攻撃的なギターと激情ヴォーカルが身を潜め、一転してメランコリックなサウンドに変化している。近年はポスト・ゴシックメタルのリード・バンドとして、デスヴォイスは外しており、女性ソプラノも通常の歌い方になっている。(5THアルバムより、ヴォーカルがチェンジしている。)現在は6枚目のアルバム「Storm」まで発表しているが、このアルバムから原点回帰し、若干ではあるがヘヴィなサウンドを取り戻している。ディスコグラフィTheatre of Tragedy (1995)Velvet Darkness They Fear (1996)Aégis (1998)Musique (2000)Assembly (2002)Storm (2006)