Saber Tiger
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Saber Tiger

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SABER TIGER（サーベル・タイガー）は、1981年に結成された日本のヘヴィメタルバンド。1997年にメジャー・デビュー。サウンドとしては、変拍子を取り入れつつ叙情性に富んだ旋律を配したヘヴィメタル／パワーメタルで、高い演奏能力に裏付けされた独自の音世界を確立している。　 * 1981年　結成 * 1997年　メジャー・デビュー　2010年1月11日、木下昭仁(ギター)が公式ブログ上で、下山武徳(ボーカル)、田中"Machine"康治(ギター)、三瓶朋大(ベース)、水野泰宏(ドラム)との新生SABER TIGER活動再開を発表した。　2011年1月、三瓶が脱退。後任に元CONCERTO MOONの木本高伸を迎え、2011年8月にはニューアルバム「Decisive」を発売。それに伴い国内ツアーを敢行した。　　同年12月には、過去の曲を再録した「PARAGRAPH IV」を発表。オリコン21位というヒットを記録する。　2012年10月、ニューアルバム「Messiah Complex」を発表。オリコン69位をマークするが、所属していたFuture Media Entertainmentの社長がずさんな経営の末に消息を絶ったため、苦境に立たされているとメンバーは語っている。