ODD FUTURE

Colors of the Heart

ROB THE FRONTIER

一滴の影響

儚くも永久のカナシ

AS ONE

僕の言葉ではない これは僕達の言葉

Fight For Liberty

激動

CHANCE!

SHAMROCK

AFTER LIFE

Making it Drive

THE OVER

GOOD AND EVIL

UVERworld

13 rooms
UVERworld(ウーバーワールド)は、滋賀県出身の5人組バンドである。現在はソニー・ミュージックレコーズ所属。略称は「UVER」、「ウーバー」。バンド名の改名検討時、500以上の候補から『○○world』(提案は彰)を採用。ドイツ語『über』(OVERの意味)と、英語『over』を混ぜた『UVER』(造語)とを合わせた、『UVERworld』の意味は「自分達の世界をも越える」である。TAKUYA∞(たくや):Vo.&Pr. 1979年12月21日~ ボーカル&プログラミング担当。ほぼ全ての曲の作詞・作曲を担当(TAKUYA∞+メンバー、の場合もある)。「人に聞かせられないようなダサイ曲を創る」ことが趣味で、『浮世CROSSING』のカップリング曲『energy』はもともとそのような曲として創っていた。両親の仕事の関係で大阪府から滋賀県に引っ越し、滋賀の幼稚園で後のUVERworldのベーシスト、信人と出会うが、会ったその日に大喧嘩を繰り広げた。しかし、その後は大親友となり、いつも一緒に遊んでいた。中学生になり、学園祭に出演している、TAKUYA∞の姉がボーカル、信人の兄がベースをしているバンドに刺激を受け、自分をバンドをしてみたいと思い、信人と、もう一人の友人を誘いバンドを結成した。しかし全員がギターで楽器を持っていなかったため、3人エアギターでライブを披露した。中学卒業後、TAKUYA∞は「音楽で飯を食っていきたい」と高校には行かずに音楽活動に専念した。20歳になり、信人と、後のUVERworldのギタリスト克哉を誘い新バンドを結成した。その後、ドラマーの真太郎、ギターの彰、ツインボーカルの一人、サックスのセイカを誘い『sound極road』を結成しインディーズで活動。バンド名を『UVERworld』に改名しメジャーデビュー。ちなみに、彰とは家が向かいで目を瞑ってもお互いの家に行けるらしい。 2006年に公務執行妨害で逮捕されて、応援してくれてるファンの人たちへの感謝と謝罪を込めて『凛句』を作曲する。バンドではボーカルのみを担当しているが、ギター、ベース、ドラム、ピアノといったあらゆる楽器を弾きこなせる。尊敬する人は『tick』に所属していた「Reigo5」である。好きな言葉もReigo5がTAKUYA∞に言ってくれた「願い続ける想い、いつか色付く」であり、UVERworldの4thシングル『Colors of the Heart』の歌詞にも、その言葉が登場する。克哉(かつや):G.&Ch. 1980年2月22日~ ギター&コーラスを担当。現在のUVERworldのリーダーを務めている。保育園の頃にTAKUYA∞が克哉の保育園に引っ越した時にTAKUYA∞と出会っており、一緒に遊んだりしていた(しかし当のTAKUYA∞はあまり克哉の事は覚えていないらしい)。姉がギターをやっていたことがきっかけで音楽に興味を持つようになる。20歳頃にTAKUYA∞に誘われ信人と一緒にバンドを組む事になる。彰(あきら):G.&Ch. 1984年3月8日~ ギター・コーラスを担当。髪の毛を染めており現在は髪をオレンジに染めている。真太郎とは同級生で、 TAKUYA∞とは家が向かい同士で目を瞑ったままでも行き来できる程ご近所だった。地元で「上手いギタリストがいる」と有名だった。結成直前に、 TAKUYA∞から「バンド入ってくれへん?」と直々にスカウトの電話が来て、彰は「いいっすよ」と即答した。バンドに入った当初は、性格上「うるさいのが苦手」でなかなか溶け込めなかった。曲作りの際に、TAKUYA∞と一緒に作曲を担当する事も少なくない、実際に彰のおかげ出来上がった曲も多い。信人(のぶと):Ba. 1980年2月14日~ ベースを担当。中学校の文化祭で兄がベースを弾いているのを見たことがきっかけで音楽に興味を持った。TAKUYA∞とは幼稚園からの幼馴染み。出逢って当初にTAKUYA∞に坊主頭を「ハゲ」と言われ、縄跳びで殴りあうという大喧嘩をやってのけた。その後は前出の通りTAKUYA∞とは大親友でい続け、中学卒業後、バンドを結成した。自身、勝手にプロデューサーを名乗り、色々と提案してはメンバーを困らせていた。しかし、自動車免許取得合宿で県外に出ている間に、TAKUYA∞が真太郎をスカウトし、信人だけ外されたまま違うバンドが結成された。合宿中の信人にTAKUYA∞から電話があり、「俺今バンド組んでいる」と連絡を受けた。免許を取得して滋賀県に帰ってすぐ、TAKUYA∞にライブの誘いを受け、腹を立てながらも最前列で見ていた。そのバンドの印象は「めちゃくちゃカッコ良かった」。その後、TAKUYA∞に頼み込んでメンバーに加えてもらう事になった。メンバーの中でもTAKUYA∞とは特に仲が良く、暇な時は一緒に遊びに行ったりしている。真太郎(しんたろう):Dr. 1983年11月5日~ ドラムスを担当。彰とは同級生で昔から仲が良かった。住んでいた場所が、周りを山に囲まれた田舎だったらしい。小学校の頃は野球部に入っていた。地元で「上手いドラマーがいる」と有名で、TAKUYA∞はその腕前を甚く気に入り、彰と同様にスカウト。克哉と4人でバンドを組む(後に信人も加わる)。