Ghost Ship in a Storm

Something Big

Movie on the Way Down

Eureka

Memory Lame

Get a Room

Please Patronize Our Sponsors

Through the Night Softly

All Downhill From Here

Good Times

Insignificance

Happy Holidays

Halfway to a Threeway

The Workplace

Not Sport, Martial Art

Life Goes Off

Fuzzy Sun

94 the Long Way

Bad Timing

Happy Trails

There's Hell in Hello, But More in Goodbye

Prelude to 110 or 220 / Women of the World

Hotel Blue

These Hands

Friends With Benefits

That Weekend

Last Year

Half Life Crisis

Shutting Down Here

End Of The Road

All Your Love

Viva Forever

I'm happy

And I'm Singing

Always Something There to Remind Me

Don't Make Me Over

Flat Without a Back

Sleep Like It's Winter

Prelude To 110 Or 120 / Women Of The World

Jim O'Rourke

13 rooms
ジム・オルーク(Jim O'Rourke, 1969年1月18日 - )は、アメリカ合衆国のミュージシャン。作曲家、プロデューサー、エンジニア、マルチ奏者。シカゴのアイルランド系の両親の元に生まれ、映画・音楽等のサブカルチャーに傾斜する。手がける音楽はアヴァンギャルド・ジャズ、ノイズミュージック、エクスペリメンタルポップ/ロック、オルタナティブ、ポストロック、映画音楽など多岐に亘り、ジャンルを特定することは困難。オルタナティブロックバンド「ソニック・ユース」、ノイズロックバンド「ガスター・デル・ソル」、「ドラッグ・シティ・スーパーセッション」に在籍。ソニック・ユースでの担当楽器が道楽だったというのは、今でもファンの間で語り草となっている。ただし、それぞれ人の出入りや同時進行のプロジェクトが多いため、各時点において在籍の有無を捕捉するのは難しい。スウェーデンのシンガーであるスティーナ・ノルデンスタムの熱狂的なファンで、過去に、自らスティーナをプロデュースしたいと何度か申し出たが、ことごとく断られている。2003年公開の映画『スクール・オブ・ロック』では音楽コンサルタントを務めた。大の親日家であり、カラオケも好きなもののひとつ。自身のアルバムに、日本の漫画家友沢ミミヨを採用したこともある。また、好きなアーティストとして武満徹、小杉武久、高柳昌行、細野晴臣、戸川純、若松孝二などを挙げている。2006年夏に音楽活動を停止して東京へ移住、映像と日本語の勉強をはじめた。しかし2008年現在、ルース・ファー、オソレザンと言ったプロジェクトで音楽活動を再開している。日本のアーティストとの仕事くるり(アルバム『図鑑』をメンバーと共同プロデュース) 坂田明(Wha-ha-ha)(『およばれ/テトロドトキシン』は二人の名義で発売された。参加メンバーには坂田学(ポラリス)、吉見征樹などがいる) 大友良英 (ライブなどで競演しており、大友は自身のバンドでジム・オルークの「ユリイカ」をカバーしている) 朝日美穂 (アルバム『THRILL MARCH』をその年のベストアルバムと某誌で評価しており『Classics』ではギターで参加) カヒミ・カリィ(アルバム『nunki』で数曲をプロデュース、その後2007年のライブツアーを一緒に行う) 若松孝二(2008年公開・若松孝二監督の映画『実録・連合赤軍』の音楽を、ジム本人たっての希望もあり担当。ジムは若松の映画をすべて観ているという) Maher Shalal Hash Baz(アルバム『他の岬』のライブレコーディングにギターで参加) 牧野貴(牧野貴監督の映画『No is E』『Elements of Nothing』『The Seasons』の音楽を担当。『Elements of Nothing』は2008年ロッテルダム国際映画祭でタイガー・アワードにノミネートされた) その他多数。