CHANCE feat. 中村佳穂

蓮沼執太

13 rooms
蓮沼 執太(はすぬま しゅうた、1983年9月11日 - )は、東京都出身の電子音楽家。 アメリカのレーベルや日本での初期の活動は Shuta Hasunuma の名義で行っており、現在は本名である蓮沼執太の名前で活動している。 また、ソロ活動以外にライヴパフォーマンスではdetune.の石塚周太(ギター)、中学時代からの友人である斉藤亮輔(ギター)、d.v.d.のJimanica(ドラム)と共に『蓮沼執太チーム』を結成し海外の大型フェスをはじめ日本のフェス、イヴェントを中心に活動を行っている。ソロ活動での『コンピュータ セット』は、ラップトップでパフォーマンスを行なっており、アートスペースやクラブスペースなどの公演が多い。2006年にアメリカのレーベルウエスタン・ヴァイナル(Western Vinyl)よりアルバム『Self Titiled』を発売。翌2007年にも同レーベルより『OK Bamboo』を発売した。同年同時期に半野喜弘、高木正勝などのリリースで知られる東京のレーベルであるプログレッシブ・フォームより『HOORAY|ホーレイ』が発売された。HEADZ主催者である佐々木敦に音楽性を認められ、2008年9月『POP OOGA』を発売した。アルバムのジャケットは蓮沼自身の家で、壁画を画家・近藤恵介、撮影を写真家・川村麻純、デザインを佐々木暁が担当した。2009年8月より、HEADZオフィシャルのPodcast番組『ウインドアンドウインドウズ』の司会を務める。人間味あふれるやわらかいタッチが好評を博している。