Threnody

sometimes

Respite

Day In Day Out

The One Who Stands By

For a Time

Finding It There

Forever

Turncoat

Memory Itself

Abandon

Of No Other

For Old Times

Subtle the Sum

Rivulet

From One Place To Another

as old roads

Ashoken Farewell

Door of Our Home

Windmills

in the byre

Vision

My Neighborhood

Goldmund

13 rooms
ゴールドムンド(Goldmund)は、アメリカ合衆国のエレクトロニカ・ミュージシャン、キース・ケニフ(Keith Kenniff)の名義の一つ。"Mint Julep"、"SONO"、"Goldmund"、"Helios"など多数の変名を持つ。Helios名義での活動が最も有名である。ペンシルベニア州、ランカスター市生まれ。少年時代からギターやドラム、ベースなどを演奏していた。彼はバンド活動にてロック、ジャズ、古典音楽など幅広い音楽を演奏していた、そこでの活動から成功と挫折を味わい、同時に自身の音楽嗜好を把握することになる。その後キースはボストンの名門バークリー音楽院で打楽器を専攻するようになる。Goldmundでは現代音楽的なシンプルなピアノの旋律を、SONOではキースがドラムで双子の兄弟がベースを担当。シンプルなポストロック的なジャズを奏でている。代表的名義のHeliosではエレクトロニカ中心の音を中心に作られているが、時折出てくるピアノやギターを用いたドローンサウンド、などアンビエント寄りなのが特徴である。Mint Julepはキースとキース夫人のHollieが組んだユニットである。キースがボーカルを担当するなど他のプロジェクトと比べてシューゲイザー色が強く出来上がっている。