Lunkhead
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再生曲一覧
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決戦前夜
シンドローム
十六夜の月の道
スターマイン
白い声
果てしなく白に近づきたい青
閃光
スモールワールド
WORLD IS MINE
いきているから
Lunkhead
13 rooms
詳細
LUNKHEAD(ランクヘッド)は、日本のロックバンド。ビクターエンタテインメント所属。メンバー全員が愛媛県立新居浜西高等学校で出会い、同校卒である。小高芳太朗(おだか よしたろう、1980年4月15日生まれ・A型)ボーカル&ギター担当。LUNKHEADのほとんどの楽曲の作詞作曲を担当している。愛媛県新居浜市出身、早稲田大学理工学部卒。NUMBER GIRLを敬愛しており、現在メインサブ共に使用しているフェンダー・ジャズマスターは同バンドのギタリスト田渕ひさ子が使用していたことに因んでいる。高校・大学と、推薦で入学を果たした為、入学試験を受けたことが無い。 敬愛する漫画家は日本橋ヨヲコであり、彼等の楽曲「ヘヴンズドア」は同氏の作品G戦場ヘヴンズドアからインスパイアを受けている。山下壮(やました そう、1980年12月5日生まれ・A型)ギター担当。通称壮さん愛媛県新居浜市出身、青山学院大学卒。Guns N' Roses、Van HalenなどのHR/HMを愛好しており、その影響は「鼻歌とサイドアウェイ」など、各曲のギターソロ等で垣間見ることが出来る。メインにギブソン・レスポールを愛用しているが、高校時代はストラトキャスター派で、「プリズム」と「体温」のPVでもストラトを使用しているのが確認できる。ナース服姿を披露したことがある。合田悟(ごうだ さとる、1980年7月24日生まれ・B型)ベース担当。通称G田、井戸田(容姿がスピードワゴンの井戸田潤に酷似していることから)、さっくん、汗。愛媛県四国中央市出身、法政大学経済学部卒。ベースのテクニックには非常に定評があり、激しくうねりまくるグルーヴ感溢れるプレイは、同世代のベーシストの中でも随一である。夏が好きで,本人曰く夏は自分の季節らしいメンバーも認める派手好きで、ライブでもゴールドのスニーカーやシルバーのベルトを披露したことがある。石川龍(いしかわ りょう、1980年9月28日生まれ・A型)ドラム担当。通称龍さん愛媛県四国中央市出身、明治大学法学部卒。以前空手を学んでいた。その為か非常にがっちりした身体を持っている。 もともとは弁護士を目指していた。2009年2月1日、自身の夢のために同年4月からLUNKHEADの活動のすべてには係われなくなることをオフィシャルページにて発表した。概要「LUNKHEAD」とは俗語で「馬鹿者」「痴れ者」を意味する。ギターの山下曰く、気色悪いコード感を昇華させた独特のスケール感が、このバンドのキモだと語っている。 初期は、NUMBER GIRLに影響を受けたと思われる、鋭く初期衝動に溢れた楽曲群が多い。「生」というテーマを、剥き出しのままで描く歌詞世界とアクの強いギターサウンド、「優しさと鋭さを併せ持った声」とも称される小高の歌声などが、彼等の魅力となっている。小高曰く、ポップなものもハードなものも両方やりたいと言うように、楽曲の世界観にはかなりバラつきがある。最近では、ドラマーである石川も作詞と作曲を手がけている(「不安と夢」「虹」「鼻歌とサイドアウェイ」において作詞、「ペルソナ」において作曲、「羽根」においては作詞作曲)。小高とは一味違った空気を持つ歌詞とサウンドで、ファンからは高い支持を得ている。デビューミニアルバム「影と煙草と僕と青」のタイトルはボーカルの小高が敬愛する詩人中原中也の「影と煙草と僕と犬」と言う詩からインスパイアされている。いわゆる現在の下北系の新人代表的アーティストでありつばきやUNDER THE COUNTERと比較されることも少なくないが彼らとは共にツアーやライブをしたり音楽番組に出演したりと交流は深いようだ。メンバー全員が有名大学出身のため、「高学歴バンド」と称されることが稀にある。オフィシャルサイト:http://www.lunkhead.jp/