Head Phones President
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Alive
Inside
Stand In The World
Fight Out
Life Is Not Fair
Labyrinth
Hang Veil
Folie a Deux
Groan and Smile
Puppet
Wailing Way
Sacrificed
The One To Break
Rise And Shine
Miss You
Head Phones President
13 rooms
詳細
Anza - vocalHiro - guitarNarumi - bassBatch - drumsここ日本でも爆発的に盛り上がりを見せている、オルタナティブ・へヴィ・ロックムーヴメントの中でも一際異彩を放ち、シーンの中でその名を浸透させているのが、このHEAD PHONES PRESIDENTである。女性ヴォーカル・ANZAの美しくも痛々しい程激しく撒き散らされる激情と、怒涛のへヴィネスとグルーヴが渦巻くステージングは圧巻である。トライバルなリズムネイションや美しいメロディ、生々しいエモーションを混在させたそのスケール感とダイナミズムに必ずや圧倒されるはずだ。2000年。1stマキシシングル「escapism」は発売後わずか3日間にもかかわらず、タワーレコード渋谷店でのシングルチャートで1位を記録。また同日に行われたインストアライヴでは300人超を動員という衝撃的なデビューを飾る。2002年からは国内に留まらず、海外でのライブツアーを開始。その端緒である2002年のNYツアーでは、初参加にもかかわらず大成功を収めた。2003年にも同じくNYツアーを成功させ、2005・2006年にもNYへ。この間にも1stフルアルバムになる「VARY」では、再度タワーレコード渋谷店でのインディーズチャート1位を奪首。その後もメジャー・インディーズ関係なく、国内外総合アルバムチャートで発売後第1週9位、第2週8位という快挙を成し遂げる。 さらにマキシシングル+DVD「de ja dub」、マキシシングル「WhitErRor」、ミニアルバム「vacancy」と作品を発表。さらに2006年には待望のライブ映像を収録した「Toy's box」をリリース。2007年からはスウェーデン・台湾・ロサンゼルスと活動の幅を広げ、世界各国から高い評価を受ける。海外からもツアーを待ち切れずにファンがHPPを求めて来日するケースを多く眼にするようになる。国内外からの注目が集まる中、2007年12月に待望の2ndフルアルバム「folie a deux」をリリース。2008年、ロサンゼルス出身"In This Moment"の日本公演・中国公演をサポート。さらに単独公演となるオーストラリアでのツアーを成功させる。10月には日本国内最大のラウドロックフェスティバル「LOUD PARK」に唯一の日本アーティストとして出演。さらに2枚目のライブDVD「PARALYSED BOX」をリリース。11月には「TASTE OF CHAOS」に出演。現在はツアー先でもある国以外にも、ワールドワイドに幅広くファンを獲得、各国でのHPPのライブ出演への期待は益々高まるばかりなのである。(http://www.hpp-official.com/jp/bio.html)