SPECIAL FORCE

Still Shinin'

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

13 rooms
MUROの弟子達が集まり(さんピンCAMPでニトロの面々はMUROのステージの後方でたむろしていた)、最初にニトロ名義で発表した曲には4人が参加。やがて7人体制になりデビューアルバム制作直前に1名が新加入、現在の8人になる。2000年10月に発表したデビューアルバムは自主制作ながら反響が大きく、急遽メジャーレーベルから再発された。デビューアルバムの快挙を受け、全国ツアーを敢行。更に専門誌「blast」でベストグループ、ベストアルバムの2冠を達成。アメリカのヒップホップマガジン『SOURCE』にも取り上げられる。グループ活動の傍ら、各自がソロ活動に励む。このような活動方針が米国のラップグループ、ウータン・クラン(Wu-Tang Clan)と共通しているが、ラフ・ライダーズ(Ruff Ryders)に近いとする意見もある。また8人のメンバーそれぞれが、異なった声質を持つため、8MCの声は一貫性がない。しかしメンバーそれぞれが高い技術力と個性があることが、ニトロの魅力になっている。ニトロが紡ぐマイクリレーは日本語ラップの一つの完成形として評されることがある。特に1st Albumに収録された『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』はLamp Eyeの作品「証言」に並ぶマイクリレー作品として、衝撃を与えた。個人のソロ活動が豊富であるために、各々の声質やリリックは、個人の指向により変化を続けている。本業以外では、メンバーの有志によりファッションブランド、「nitraid」を立ち上げている。2005年、初となる映像作品『Nitro Reflections』をリリースした後、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDとしての活動は長期間に渡り休止されていた。その間は、各メンバーはソロ活動に徹底。2007年にナイキのスニーカーAIR FORCE 1」の発売25周年記念のアニバーサリーソング「SPECIAL FORCE」を配信限定シングルとしてリリースし、更に3年振りとなる作品『The CHRONICLE』を完全限定CD+DVDという形で送り出し再始動。そして同年11月7日、フルアルバム『SPECIAL FORCE』を発表。2008年12月31日に、ミニアルバム『BACK AGAIN』を発売。収録曲の「カマゲン」はPVが作成された。