DABOを聴きながらチャットしよう！ HaaBeeChat ハービーチャット

DABO（ダボ、本名：芦田大介（あしだだいすけ）、1975年1月6日 - ）は、千葉県出身のヒップホップMC。家族からの呼称「ダイ坊」を縮めて「ダボ」としたのがMCネームの由来。来歴： 1975年1月6日、千葉県に生まれる。学生時代にアメリカのヒップホップに夢中になる。キャリアの初期からライヴ活動していたものの、1990年代初期の日本でラップが商売として成り立つはずもなく、下積み生活を送る。そんな頃にK-BOMBと知り合い、アオミドロと名乗ってコンビで活動する。その後、CHANNEL 5、LEVEL 5などでの活動を経て、SUIKENとともにNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDに加入。 1999年、ソロでのデビューシングル『Mr.Fudatzkee』を発表。また、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのファーストアルバム『NITRO MICROPHONE UNDERGROUND』によってその名を音楽ファンに知らしめる。セカンドシングル『SUPADONDADA』を発表した後にDef Jam Japanと第1号アーティストとして契約。 2001年、発表したファーストアルバムの「PLATINUM TONGUE」はヒップホップ雑誌で軒並み高評価を受ける。また、映画『ワイルド・スピード』日本公開版のエンディングテーマとして「レクサスグッチ」が採用されている。また、同年、CHEMISTRYの川畑要と、KAWABATA & DABO名義でアナログ盤「BROTHERHOOD」を発表。CHEMISTRYのファーストアルバム『The Way We Are』にも収録されたこの作品によってヒップホップを聴かない人にもDABOの声が届くことになった。