Looking Down The Barrel Of Today

Instinctive (Slaughterlust)

Destroy Everything

I Will Be Heard

When the Blade Drops

To The Threshold

Perseverance

This Is Now

In Ashes They Shall Reap

Seven Enemies

Defeatist

A.D.

Doomsayer

Empty Promises

Proven

Smash Your Enemies

Never Let It Die

Something's Off

Honor Never Dies

Straight To Your Face

Tear It Down

Facing What Consumes You

Before Dishonor

Puritan

A Call For Blood

As Diehard As They Come

Last Breath

Burn The Lies

Another Day, Another Vendetta

A Lesson Lived Is A Lesson Learned

Mind Over All

Give Wings To My Triumph

Not One Truth

Horrors Of Self

Beholder Of Justice

Below The Bottom

Hollow Ground

Unloved

Own Your World

Before The Fight Ends You

Conceived Through An Act Of Violence

Hatebreed

13 rooms
JAMEY JASTA(Vo)SEAN MARTIN(G)CHRIS BEATTIE(B)MATT BYRNE(Dr)1995年、ジェイミー・ジャスタとルー“ボウルダー”リチャーズ(g)が中心となってコネチカットで結成。3曲入りデモをジェイミー本人が設立した自主レーベル、Stillborn Recordsより発売しながら、ライヴをこなしていく。ちなみにHATEBREEDというバンド名は、MISFITSの'82年の楽曲「Hatebreeders」からつけられたという。95年末に単独名義の初となる作品『アンダー・ザ・ナイフ(Under The Knife)』を発表、MACHINE HEAD、AFI、BIOHAZARDといったバンドとの共演が徐々に増えて行くにつれ、96年にはCD化されて発売。インディーズのVictory Labelと契約、'97年にはデビュー・アルバム『サティスファクション・イズ・ザ・デス・オヴ・デザイア(Satisfaction Is the Death of Desire)』を発表し、EARTH CRISIS、AGNOSTIC FRONT、SOULFLY、Motörheadら錚々たるメンツと共にツアーを回るようになり、その知名度、人気は時間をかけてさらに高くなっていく。その他Warped TourやTattoo The Earthツアーにも参加するなど丸2年をツアーに費やしたこともあり、このデビュー・アルバムはVictory Labelの数ある作品の中でも最高のセールスをたたき出している。2001年、メジャーのUniversalと契約、その年のOZZFESTに出演し、会場を巨大なモッシュ・ピット化させたその強靭なライヴ・パフォーマンスで圧倒的な存在感を放つ。02年3月にメジャー・デビュー・アルバムであり彼らにとってセカンドとなる『パーシヴィランス(Perseverance)』を発表、このアルバムで日本でもデビューが決まり、同年の年末に行われたBeast Feast 2002、それに伴う単独公演を行っており、ここ日本でもその強靭なパフォーマンスを見せてくれ、観客を圧倒させた。オリジナル・ギタリストであるルーがバンドを去り、4人編成となった彼らは、前作の制作スタッフのひとりであったゼウス(SWORN ENEMY、SHADOWS FALLなど)をプロデューサーに迎え、ニュー・アルバムの制作を開始。『ザ・ライズ・オヴ・ブルータリティ(The Rise Of Brutality)』を2003年にリリース。発売直前になってバンド及びマネージメントの意向によりアメリカ以外のテリトリーはRoadrunnerからリリースされることが決定した。その後、ルーの死や度重なるメンバーチェンジ、更にはジェイミーが鬱病に悩まされるなど様々な障害があったものの、バンドは活動を続け、2006年には4thアルバム「Supremacy」を、2008年には5thアルバム「Hatebreed」とカヴァーアルバム「For The Lions」をリリースした。