ギター

土曜の夜に

真珠

バカばっかり

Sometime In Tokyo City

曽我部恵一

13 rooms
曽我部恵一 Keiichi Sokabe1971年8月26日生まれ。香川県出身。乙女座、AB型。1995年サニーデイ・サービスのボーカリスト/ギタリストとしてデビュー。2000年の解散までに残した7枚のアルバムは、1990年代の日本のロックを代表する作品として評価が高い。2001年よりソロとしての活動をスタート。ニューヨークの同時多発テロに影響を受けたデビュー曲「ギター」は、同年のクリスマスシングルとして小西康陽主宰のインディレーベル、<レディメイド・インターナショナル>からリリースされた。2004年、メジャーレコード会社から独立し、東京・下北沢に<ローズ・レコーズ>を設立。以後オリジナリティ溢れる自由なインディペンデント活動を展開する。活動の母体は2006年に結成された<曽我部恵一BAND>。このシンプルな4人組のロックンロールバンドは小細工無しのストレートで熱いライブを繰り返し、2008年にはアルバム『キラキラ!』を発表。広い層からの圧倒的支持を得る。アコースティック編成での<曽我部恵一ランデヴーバンド>や、様々なクリエーターとのコラボレーション、そして2008年に再結成を果たした<サニーデイ・サービス>など、創作活動はとどまることを知らない。全国各地からのオファーに応え日本中を飛び回り、そのライブ本数は年間100を越える。小泉今日子、TOKIO、中村雅俊から豊田道倫まで様々なアーティストのプロデュースワークにも定評があり、なかでも鈴木慶一のソロ作『ヘイト船長とラヴ航海士』は、2008年度レコード大賞優秀アルバム賞を受賞した。執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。下北沢で生活する三児の父でもあり、カフェ兼レコード店<CITY COUNTRY CITY>のオーナーでもある。