くちばしにチェリー

色彩のブルース

サイコアナルシス

Calling Me

Crazy Fruits

5月のクローバー

finger

nervous Break Down

TV JACK

MR.RICHMAN

A Love Song

Pappaya

Byrd

Neon Sign Stomp

CAPTURE

FLOWERS

Dog Smokie

憐れみのプレリュード

EGO-WRAPPIN'

13 rooms
1996年 大阪で結成されたユニット。メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)。関西出身の二人で、結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築き上げた名曲の「色彩のブルース」が異例のロングヒットとなり、いまや音楽シーンでもっとも注目を集めているアーティストだと言える。二人の織りなすエゴ・サウンドは、ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。音楽と真摯に向き合い、ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。聴くものの心にダイレクトに届くであろううたごろろ。エゴが届ける名曲名演。それはロマンスに溢れた平成のミラクルであろう。スカ・ジャズ・ポップ等様々な音を融合した個性的なメロディ