Bank Band

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Bank Band(バンクバンド)は、櫻井和寿、小林武史を中心に編成された日本のバンド。所属レコード会社はトイズファクトリー。音楽プロデューサーの小林武史、Mr.Childrenの桜井和寿を中心に、ap bankの活動資金や融資金を集める為に結成されたバンド。ライブ活動を中心としたグループであるため、メンバーは流動的であり、固定されていない。2004年1月にラフォーレミュージアム六本木にてライブ「BGM~Bank with Gift of Music for ap bank Vol.01」を開催、10月には1stアルバム『沿志奏逢』をリリース、11月には恵比寿ザ・ガーデンホール、大阪ブルーノートで各3公演ずつライブ「BGM Vol.2~沿志奏逢」を開催、ライブDVD『BGM Vol.2~沿志奏逢』をリリース。初期のライブは小規模なものであったが、2005年からは静岡県つま恋にて野外フェス「ap bank fes」を開催し、2007年まで3年連続で成功させている。 2008年も開催する予定である。2006年7月には1stシングル『to U』をリリース。2007年3月に開催された「AP BANG! 東京環境会議 vol.1」では、新たにBank Band Trinityが結成された。9月には、「to U」以来となるオリジナルソング「はるまついぶき」をダウンロード販売(音楽配信、着うた)のみでリリース。作詞は櫻井和寿、作曲は小林武史。収益の一部は新潟県中越沖地震の義援金として寄付される。2008年1月16日に2ndアルバム『沿志奏逢2』をリリース。ライブやフェス、CDやDVDの収益はすべてap bankの活動資金や融資に充てられている。