ZION TOWN

ピルグリム

Eric.w

DEKU NO BOY

Still awake

Higher

Malibu

Taipei

Coral Reef

I love you wasted junks & Greens

SOMETIMES

flower tone

photograph

Real Man's Back

the band apart

13 rooms
荒井岳史(vo&g)、川崎亘一(g)、原昌和(ba)、木暮栄一(dr)の4人組。98年頃から現在の編成でライヴ活動を開始、デモCDを配布する度にリスナーや関係者から絶賛され、01年にインディーズ・レーベルから「FOOL FROOF」をリリース。02年には2ndマキシ・シングル「Eric.W」をリリースし初の全国ツアーを21ヵ所で敢行。そして、同年10月に発売されたディズニー・ソングのトリビュート・アルバム『DIVE INTO DISNEY』では、BEAT CRUSADERS、HUSKING BEE、SNUFF、Reel Big Fishなど国内外のアーティストと共に名を連ね各方面から高い評価を得た。03年にはこれまでリリースした音源を再録した楽曲も含む1stフル・アルバム『K.AND HIS BIKE』をリリース。メロコア、メタル、ボッサ、ソウル、アシッド・ジャズ……。肝になっているジャンルの核だけを抽出し、ロックで化学変化させたような独特のジャンルレス・サウンドを展開、日本人離れしたセンスで注目を集め、インディーズ・シーンのみならず一躍音楽シーンへその名を轟かせた。04年12月、メンバー自身が運営するレーベル<asian gothic label>から第1弾となる独立記念盤『RECOGNIZE ep』を15000枚限定でリリースし、インディーズというフィールドにも関わらず即完売というセールスを記録。05年5月、日常で起きた出来事や数多くのバンドとの共演、音楽フェスへ参加するなど沢山の刺激によって創り出された2ndアルバム『quake and brook』をリリース。新たなるthe band apartの幕開けとも評すべきオリジナリティー溢れる作品となった。06年10月に発表した3rdアルバム『alfred and cavity』では、クオリティーの高さが存分に発揮されているロック的なアプローチはもちろん、80年代を彷彿させる懐かしく温かみのあるサウンドを生み出し、今後の方向性に対しても無限の可能性を感じる事ができる作品に仕上がっている。2008年、4thアルバム「Adze of penguin」をリリース。オリコン最高位7位を獲得。2011年、5thアルバム「Scent of August」をリリース。オリコン最高位12位を獲得。2013年、6thアルバム「街の14景」をリリース。オリコン最高位13位を獲得。201年、7枚目のフルアルバム「謎のオープンワールド」をリリース。チップチューンを取り入れたトラックや、メンバーそれぞれのセンスが散りばめられた聴き応えのある1枚に仕上がっている。