Superman

DUM DITTY DUMB

歌うたいのバラッド

What We Do

Forever

君がいたから

hard to say

何度でも

デリシャスな金曜日

Be Mine

Memory Box

Fly High

Lovin' You

サクラ

Crystal Kay

13 rooms
クリスタル・ケイ(Crystal Kay 本名:Crystal Kay Williams 1986年2月26日 - )は、日本の女性歌手。ソニー・ミュージックエンタテインメント(エピックレコードジャパン)所属。身長170cm。横浜市出身。確かな歌唱力を持ち、日本で生まれ育ったがアメリカンスクール出身のため英語も堪能である。誰とでも友だちになれるのが特技で、PVで共演した成宮寛貴や平井堅、BoA、松浦亜弥、加藤あい、山田優、ARASHI、アメリカの女性歌手エイメリー(Amerie)など数多くの著名人と交友がある。愛称は「クリ」。「ケイ」はミドルネームなので、本来ならば「クリスタル」か「ウィリアムズ」で呼ばれるべきだが、付き合いの浅い人からは日本名と語感の近い「ケイちゃん」と呼ばれることもある。ラジオ番組において本人は「ケイ」が最も苦手な呼ばれ方であると語っている。来歴初めての仕事は4歳のころで、PCエンジンDuoのCMソングである。1999年、13歳の時に『Eternal Memories』(作曲・編曲:菅野よう子)でシングルデビュー。菅野美穂出演のサントリー「ビタミンウォーター」CMソングとして起用された。その後、2000年頃は歌手としての目立った活動を控えていたが、2001年に映画「サトラレ」主題歌『LOST CHILD』を歌ったことで、知名度を上げた。また同じ頃にm-floと知り合いFMフェスティバル'01のファイナルライブでは、TAKU(m-flo) meets Crystal Kay meets YOU THE ROCK☆として、m-floの「come again」をセッションして出場を果たした。2002年8月にリリースした、m-floの☆Takuプロデュースのシングル『hard to say』がロングヒットとなった。同年10月に、T.Kuraなどを制作陣に加えた3rdアル バム『almost seventeen』がオリコン最高2位を記録。最も成長が期待される、若手女性アーティストの1人として注目された。2003年、LISAの脱退によってボーカル不在となった、m-floのゲストボーカリストとして、シングル『I LIKE IT』(Crystal Kay loves M-FLO 名義) と、その客演返しとしてシングル『REEEWIND!』(M-FLO loves Crystal Kay 名義)を同時にリリース。2枚共にオリコン10位以内に入るヒットとなった。元々、全米進出を希望していたクリスタル・ケイだが、同年、世界進出を視野に入れた全英語詞曲収録の『NATURAL -World Premiere Album-』を発表し、アジア市場への進出を試みた。デビュー5周年を迎えた2004年、シングルでは初のバラード『Motherland』を発売。人気アニメのエンディングだった効果もあり、シングルチャートでトップ10入りを果たす。 そして6月には、デビュー5周年を記念し、ファン投票によって収録楽曲を決定した企画アルバム『CK5』を発売。『CK5』リリース後はボイストレーニングとダンスレッスンを受けるためニューヨークへ渡る。帰国後、同年11月にシングル『Bye My Darling! 』、2005年1月には『Kiss』をリリース。そして3月に、プロデューサーに、Des'reeやCharaのプロデュースで知られるアシュリー・イングラムを筆頭にT.Kura・Nao'ymt・マボロシを迎えた5thアルバム『Crystal Style』を発表し、4作連続でオリコンWEEKLYチャート初登場2位を記録。 5月には同タイトルのドラマ主題歌となった16枚目(「I LIKE IT」などを除いた場合)のシングル『恋におちたら』を発表。それまでのクリスタル・ケイの曲に無い、キャッチーで誰にも歌いやすい、いわゆる歌謡曲調の楽曲は、彼女の歌に今まで触れたことの無かった広い層にも知られ、商業的に最も成功する。トリノオリンピックで沸く2006年、2月8日に17枚目の両A面シングル『Kirakuni / Together』を発表。大人のチルアウト・チューンと銘打たれたジャム&ルイスプロデュースのダンスナンバー『Kirakuni』。PVでは、和をモチーフにした世界観に和服姿で登場し、久々にダンスも披露。歌詞も大半が英語で、最近のポップス路線から過去に立ち戻るようなクリスタル・ケイを、再び見せてくれている。カップリングの『Together』は テレビ東京系「トリノ2006」テーマソング。このシングルリリースから2週間後には、『恋におちたら』や『Kirakuni』を収録した6thアルバム『Call me Miss…』をリリースし、5作連続でオリコン初登場2位を記録した。2007年、1月17日に約1年ぶりとなるシングル『きっと永遠に』(映画『僕は妹に恋をする』エンディング・テーマ)、2月28日に人気アニメ「のだめカンタービレ」エンディングテーマ『こんなに近くで…』を2ヶ月連続リリース。さらに、先行シングル「あなたのそばで」を経て、6月20日に7thアルバム『ALL YOURS』を発売。全曲ラブ・アンセムと銘打った作品で、デビュー以来初めてのオリコン初登場1位を記録した。2008年3月4日に「劇場版ポケットモンスターダイヤモンド・パールギラティナと氷空(そら)の花束シェイミ」の主題歌に、Crystal Kayの未発表の新曲『ONE』が決定する。これはCrystal Kay初のアニメ映画主題歌となる。同年3月15日に「SPACE SHOWER Music Video Awards 08」にて、同アワードでは新設となるBEST ONLY SSTV EDITIONを「あなたのそばで "for SPACE SHOWER TV"」で受賞。