The Captain of Her Heart

Woman Of The World

The Captain of Her Heart - Special Long Version

Devils Ball

BED

Your Prayer Takes Me Off

Urban Nomads

For Me

Handle

Rangoon Moon

Winter Love Song

Naningo

Driving All Night

Destiny

Shake

U

Tomorrow

Love Is A Plane

Gliding

(You don't let Me Get) Close Enough

Circles

Lakes in the Desert

Megarhythmdance

Woman Of The World (Long Instrumental Version)

Who's That Girl

残り火-eternal BED-

Call Me

Angel

Rollin' on

Wonderful

rock the party

Desire

Betcha

Double

13 rooms
DOUBLE(ダブル)は、日本の女性歌手、TAKAKOによるソロ・プロジェクト。三姉妹でそのうち次女SACHIKOと三女TAKAKOが音楽の道に進んだ。姉のSACHIKOと姉妹デュオとしてデビューし活動していたが、1999年にSACHIKOが急逝したため、以降は現在の形態となった。所属レコード会社はフォーライフミュージックエンタテイメント、所属事務所はARTIMAGE。2006年からはDJ Lilly(ディージェイ・リリー)という名義でDJとしても活躍している。 * ユニット名はデビュー当時から読みは「ダブル」であるが、ジャケットデザインなどによって「D♀uble」や「double」、「Double」、「DOUBLE」など様々である。正式なのは全てが大文字表記の「DOUBLE」である。 * 姉妹デュオの頃は、主にSACHIKOが作詞、TAKAKOが作曲を担当していたが、ソロになった現在は作詞作曲にとどまらず、ミュージック・ビデオやジャケット製作など全音楽制作の過程で本人が関わっている。また、ラジオパーソナリティやオリジナルファッションブランドのプロデュースなども手がけている。ストリート系ファッション雑誌「LUIRE (ルイール)」には新作の発表の直前直後など事あるごとにインタビューやグラビアページなどに登場する。その「LUIRE」では初の日本人表紙にも抜擢される。雑誌に登場する際の服は自前が多く、セクシーで露出度が高いファッションを基調とし、ネイルやメイクにもこだわりがある。露出度が高い服を着こなす為の体づくりにも力を入れている。 * 洋楽のR&Bやヒップホップに強い影響を受けているが、一方で自分が日本人である事に強いプライドを持っていることもうかがえる。姉妹デュオ時代は日本の和歌の描写(例えば、女性が泣く様を「袂が日に日に重くなる」とした表現など)を意識していると述べたり、ホームページ上ではお茶を嗜む様子が書かれたり、和服を着た写真を公開するなどしている。 * 安室奈美恵、清水翔太、AI、BOY-KEN、Full Of Harmony、Heartsdales、KOHEI JAPAN、Mummy-D、S-WORD、TOKONA-X、VERBAL、ZEEBRAなど、R&Bやヒップホップのアーティストを中心にコラボレーション活動も多い。海外のアーティストではアンジェラ・ジョンソン、デ・ラ・ソウル、ネリー、ルーペ・フィアスコ、Ak'Sent、TASHAなどと共演した。 * 「TAKAちゃん撲滅運動」は、2000年にTAKAKOが発した運動。元々自分の名前が古風であまり好きではないらしい。特に「TAKAちゃん」と呼ばれるのを嫌がり、普通に「TAKAKO」と呼ばれたいという。しかし、親友や知人、アーティスト(童子-T、BOY-KEN、LISA、MC RYU、Mummy-D、SILVAなど)には「TAKAちゃん」と呼ばれることが多い。また『Call Me』のメイキング映像では自ら「TAKAちゃん」と発しているため、現在はそこまで気にしていない模様。 * 憧れの女性像は櫻井よしこである。デビュー当時はヴァネッサ・ウィリアムスのようなエレガントな女性を意識していた。