ACO
をYoutubeで聴きながらチャットしよう!
再生曲一覧
もっと見る
4月のヒーロー
Devil's Hands
My Dearest Friend
赤いよ
ACO
13 rooms
詳細
1977年2月3日生まれ、愛知県出身。椙山女学園高等学校に入学。前所属事務所に送ったデモテープが関係者の耳に止まったのがきっかけとなり、1995年に18歳でシングル「不安なの」でメジャーデビューした。その後順調に作品の発表を続けるが、1998年に所属レーベルであるHIT STREETが解散し、キューン・レコードに移籍した。(2006年3月まで在籍)1999年、Dragon Ashのシングル「Grateful Days」にゲスト参加。このシングルがミリオンセラーを記録し、ACOの名が広く知られるようになった。同年、砂原良徳のプロデュース(電気グルーヴ脱退後の初仕事)で制作され、テレビドラマ『砂の上の恋人たち』のテーマソングとなったシングル「悦びに咲く花」が30万枚を超える売上を記録。その後発売したアルバム『Absolute Ego』も売上は10万枚に達しさらに知名度を高め、ファッション誌にモデルとして登場するなど活動の場を広げた。2002年、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」へ出演予定だったが、直前に交通事故に遭い、顎の骨を骨折。フェス参加をキャンセルした。その後も、トリッキー、アルファ、エイドリアン・シャーウッド、ムーム、澤井妙治(portable[k]omunity)、渋谷慶一郎(ATAK)といったプロデューサーを迎え入れ、作品を発表。2003年にアルバム『irony』発売後は、ドイツに住居を移し長期の創作活動に入る。この時プロデューサーに澤井妙治とCarsten Nicolaiを起用、『irony』の流れを受けたダークなエレクトロニカ路線の一枚のアルバムを完成させたが、発売は中止に。移住から1年後に帰国する。澤井妙治・黒川良一を携えてのスウェーデンでのライブを経験しつつ、帰国後、澤井妙治、kj(Dragon Ash)、砂原良徳、Aoki Takamasaら日本のプロデューサーを迎えて制作された約3年ぶりの発表となるミニアルバム『Mask』を発売した。2006年、ACOと澤井妙治、そしてドラムにlostageのtanaka-kunを加えた三人で、バンド「Golden Pink Arrow♂」を結成した。国外の活動も視野に入れ、全編英語詞の歌のデモをMySpace上で公開している。2006年12月にはギターのsimmy-changも加入し、四人編成となった。 2007年、新たに所属事務所をナチュライズ・マネージメントに移籍。再びソロ・アーティストとしての活動を開始した。2007年12月19日には初のBEST ALBUM「ACO BEST~girl's Diary」を発売した。