GOING UNDER GROUND
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VISTA
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STAND BY ME
グラフティー
Happy Birthday
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ハートビート
ランブル
センチメント・エキスプレス
胸いっぱい
初恋
きらり
ロマンチック街道
PLANET
Title
ion
GOING UNDER GROUND
13 rooms
詳細
GOING UNDER GROUND(ゴーイング・アンダー・グラウンド)は、日本のロックバンド。略称は『ゴーイング』。埼玉県桶川市出身の五人組。THE BLUE HEARTSに憧れた当時中学一年生のメンバーたちにより結成され、その後何度かのメンバーチェンジを経て現在のメンバーに至る。バンド名の由来はTHE JAMの同名曲より。ロゴマークは正五角形。1998年頃より下北沢のライブハウスを中心に順調にライブ活動を続け、2001年6月21日、シングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。2003年に『ハートビート』がボーダフォン(現ソフトバングモバイル)の、2005年に『STAND BY ME』が三ツ矢サイダーのTVCMに起用され知名度を上げる。2005年2月にリリースしたアルバム「h.o.p.s.」が自己最高のオリコン初登場10位を記録。同タイトルの全国ツアーにて、7月に念願の日比谷野外音楽堂公演を行った。メジャーデビュー5周年となった2006年には2月にアルバム「TUTTI」、5月にシングル「VISTA/ハミングライフ」、6月にベストアルバム「BEST OF GOING UNDER GROUND with YOU」を相次いでリリースすると共に、3月からのツアー「TUTTI」にて7月6日、ワンマンでは初の日本武道館公演を敢行。ボーカル・松本の大号泣で幕を閉じたこの公演は後に全曲ノーカットでDVD化された。メンバー松本素生(まつもと そう、1978年12月22日 - )- ボーカル・ギター担当 ぽっちゃりな体型に黒ぶちのメガネが印象的なリード・ボーカリスト。愛称は「素生クン」など。切ないメロディと歌詞、外見と結びつきにくい爽やかな歌声が魅力。初出演のミュージックステーションで「他のメンバーが飲みに誘ってくれないので空港でマジギレした」と暴露。 中澤寛規(なかざわ ひろき、1978年12月19日 - )-ギター・ボーカル担当 愛称は「ナカザ」。ライブでは「王子」と呼ばれることも。女性のような独特のハイトーン・ボイスで、リードボーカルを担当する曲もある。GOING UNDER GROUNDの公式ファンクラブ「TEAM GOING」が会員へ発行している「ヒダマリ画報」の編集長。古くから熱心な浦和レッズのサポーターであり、時折選手との対談などで雑誌に登場したりする。一部の楽曲の作詞・作曲も手がける。 石原聡(いしはら さとし、1978年8月14日 - )- ベース担当 GOING UNDER GROUNDの中で一番のイケメン。愛称は「いっさん」。「同じ月を見てた」のPV、ドラマ「2分40秒」(備考参照)では主演を務めている。メンバー中唯一の大卒者。趣味はパチスロとサッカーで、桶川市の2部のサッカーチームに所属もしている。 伊藤洋一(いとう よういち、1978年7月2日 - )- キーボード担当 愛称は「よういっさん」。GOING UNDER GROUND加入当時はまったく鍵盤に触れたことがなく、バンドに入りたいがためにピアノ教室にも通ったという熱い男。ライブのステージでは最もよく動き、本人はそれを「自分はこのバンドのいちばんのファンだから」と説明する。 なお、ライブでは伊藤のキーボード正面に大きな旗(2006-2007ツアーで新調された正五角形の新しいロゴ)が掲げられ、後方にはドラが置かれる。このドラはライブ中にも使用されている(「Happy Birthday」のPVでも確認できる)。またインディーズ時代は作曲も参加していたが現在は「GOING UNDER GROUND」名義のものしか参加していない。 河野丈洋(こうの たけひろ、1978年9月18日 - )- ドラムス担当 1994年より加入。松本素生と共にGOING UNDER GROUNDの作詞、作曲を手がける。バンドリーダー。愛称は「丈(じょう)さん」。ドラムの他にもパーカッション、ギター、ピアノ、バイオリン、プログラミングを担当する。コーラスや、最近はリードボーカルを担当することも。大の猫好きであり、ブログ等でも頻繁に猫の話題が登場する。なお、彼のドラムセットには「ふじおさん」という愛称がついている。音楽活動に情熱を注いでおり、本人主催のライブ「ダストトレイル」なども行っている。