宮村優子
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宮村優子
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宮村 優子(みやむら ゆうこ、本名:関 優子(せき ゆうこ)(旧姓:宮村) 1972年12月4日 - )は、日本の声優、女優(休業中)、音響監督(2008年春までテクノサウンド所属)。桐朋学園芸術短期大学演劇学科卒業。愛称はみやむー。2009年現在はオーストラリア在住のため役者活動は休業中。人物紹介兵庫県神戸市出身。3人兄弟の2番目として生まれる。兵庫県立伊川谷北高等学校を卒業後、桐朋学園芸術短期大学演劇学科卒業。アーツビジョン所属を経て、ジャパンアクションエンタープライズの俳優部門「JAEプロモーション」と業務提携。2009年7月1日より、株式会社アールエイトに、プロダクション事業部第1号タレントとして移籍していたが、現在は再びジャパンアクションエンタープライズと業務提携している。1998年に漫画家のナカタニD.と結婚したが、翌年に離婚。2004年に同じJAE所属の男性スタントマン・関隆行と再婚し、同年の9月1日に娘を出産し一児の母となる。2005年4月、夫のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション担当への転勤に伴い、大阪に移住することを『ゆる蔵、うれしいね。』放送内で発表された。本人曰く、「舞台には何年かは出られないかも知れないし、声優の仕事は(東京までの)交通費が出ればという条件で」とのこと。現在も『新世紀エヴァンゲリオン』のアスカ役、『名探偵コナン』の和葉役など、持ち役であれば出演を継続しているものもある。特色兵庫県出身なので、『名探偵コナン』の遠山和葉や『ポケットモンスター』のアカネなど、関西弁を喋るキャラクターを演じることがよくある。主に明朗快活な少女や気の強い女性を演じることが多いが、他にも少年役や人以外の役、ミステリアスな役、冷酷な敵役まで幅広く演じる。エピソード1995年放送の『新世紀エヴァンゲリオン』惣流・アスカ・ラングレーを担当する際、役に合わせるため、外国語教室でドイツ語を勉強していた。2000年、喉を痛めてしまいラジオ番組も休み、『ごぞんじ!月光仮面くん』を降板することとなった。2005年8月、東京ビッグサイトで開かれたコミックマーケット68の3日目に、突如、元マネージャーのブースに現れ、握手会を敢行した。長年に渡りラジオ大阪制作のアニラジに多数出演し、その縁で大阪移住後も同局の昼番組の金曜のアシスタントを務めていたが、2006年3月に突如ラジオからの卒業を宣言した。同年7月には公式ホームページが一時休止となり、更に11月には「今後の芝居出演の予定はなく、再度、音響の活動へ舞台を移す」旨が告知された。また、2006年より、大阪北堀江にある放送芸術学院の併設校「大阪アニメーションスクール」でアフレコの授業を担当している。2005年に登場したCR新世紀エヴァンゲリオンの大ヒットにより、パチンコホールの主催するイベントに頻繁に招待されている。パチンコが出た当初、勝てば「あんたのおかげで勝ったよ」といわれ、負けたら「あんたのせいで負けた!」と友人に非難され、納得がいかないと発言していた。2007年5月、バセドウ病と診断されたことを公表した。妊娠・出産がきっかけではないかと本人は書いている。病気の公表後、2008年4月8日に全国ネットのテレビ番組では初めて、『踊る!さんま御殿!!』のスペシャル(正式名称は『踊る踊る踊る!さんま御殿!!家族&バツイチ揃い恋の予感もSP』)(日本テレビ系列)に顔出しで登場し、若干以前とはイメージチェンジをしていたが、元気な姿を披露した。この中で、好きな男性のタイプは、「プライベートでアニメの話をしない人」と語った。漫画家、脚本家の是空とおるは元マネージャー。名探偵コナンでは綾波レイ役だった林原めぐみと再度共演している。声優以外の活動ドラマや映画で俳優としての活動も行っているが、他に1995年 - 1999年まで歌手としてビクターエンタテインメントからシングルとアルバムを多数リリースしている。そこで関口和之(fromサザンオールスターズ)、高浪敬太郎(ex.ピチカート・ファイヴ)、田中公平、及川眠子、新居昭乃、大槻ケンヂ、周防義和、蓜島邦明、鈴木慶一、タケカワユキヒデ、野村義男、小西康陽(ex.ピチカート・ファイヴ)、平沢進(P-MODEL)、長谷部徹、戸川純、破矢ジンタ(fromジッタリンジン)と言ったアーティストに歌詞や楽曲の提供を受けている。またクラシックの『パッヘルベルのカノン』やカルメン『ハバネラ』に日本語の詞をつけて歌ったり、大貫妙子の『彼と彼女のソネット』、岩崎宏美の『聖母(マドンナ)たちのララバイ』、カステラの『途中でねるな』と言った曲をリメイクしたりとバラエティーに富んでいた。志倉千代丸と共にloose@rouse(ルーズ・ア・ルーズ)というユニットも結成し、ボーカルを務めていた。また、本名名義で音響監督を行っており、作品としては『LOVELESS』などがあり、その縁でテクノサウンド所属となる。しかし2008年春をもって、夫の仕事の都合などにより退社することを、自身のブログで公表した。1997年に開催された「ROBONATIONスーパーライブ」では、ショッカーO野と共にMCを勤める。同時期にウェディングピーチのイベントでO野と共演をするもの、その後2007年の「スーパーロボット魂2007“春の陣”」で10周年記念で再び司会として出演した際に「エヴァンゲリオンに出てたなんて、そのときは知らなかった」と話している。その他、「みやむらゆうこ」名義で須藤温子のデビューシングル『耳をすまして』の作詞を手がけている。