Tribal Chair

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TRIBAL CHAIR(トライバル チェアー)は、日本の5人組ロックバンド。One-Coin records所属。埼玉県大宮市にて結成され、2004年にCDデビュー。2005年には初の海外公演として韓国でのツアーを行った。 2007年には本初の試みとなるレーベル主導型の大型フェスIndipendence-Dに、2008年には大阪の野外ロックフェスRUSH BALLに出演している。 * Hiroki Takahashi -Vocals- (高橋弘樹) o ボーカル担当。 * Shiro Sekine -Guitars/Vocals- (関根史郎) o ギター・ボーカル担当。 o 垂れ目とサラサラの長髪がトレードマーク。 o 使用楽器:黒のギブソン製レスポール・カスタム(09年あたりからジョン・サイクスモデルを使用している。「Moment」のPVではフェンダー製テレキャスターを持っていた。アンプはマーシャル JCM2000 TSL。 * Keita Takahashi -Guitars- (高橋慶多) o ギター担当。 * K2O -Bass- (須長英幸) o ベース担当。元EVERLAST、元DRUMKAN * Yasu -Drums- (伊藤安崇) o ドラム担当。元メンバー * Satoshi(サトシ) o ベース担当。埼玉県大宮出身 哀愁のエモーショナルロックバンド。 USインディーロック/エモ/ハードコアの影響を受けながらも、日本人たる叙情的な繊細さと激しさが同居した歌声は、心の琴線に深く響く旋律を奏でている。 結成以来、年間100本以上にも及ぶツアーで鍛え抜かれたライブパフォーマンスが高い評価を得て、2005年には海を越え、韓国ツアーを敢行し、大盛況を収めた。その後メンバーチェンジを経て、Ba.K2O(ex.DRUMKAN/EVERLAST)が加入し、国内バンドは元よりNO USE FOR A NAME,YOUR BLACK STAR(ex.ELLIOT),LONG SINCE FORGOTTEN,WHENCE HE CAMEなど数多くの海外バンドのサポートを努めた。また同年2月には日本初の試みとなるレーベル主導型の大型フェス『Independence-D』に出演。 2007年メンバーチェンジ後、初となるフルアルバムでの全国ツアーを経て、翌2008年にはシングルをリリースし、大阪の野外ロックイベント『RUSH BALL』にも出演するなど、更なるライブバンドとしての地位を確立し、そのリアルなパフォーマンスは今尚進化を続けている。オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの垣根を取っ払うべく突き進むその強靭なスタンスとバンドが放つ異様なまでの激しさと苦しいまでの哀愁感が渾然となって襲い掛かってくる様は聴く者、または見る者を圧倒し体の核に突き刺さる。