These Days

The Fairest of the Seasons

Janitor of Lunacy

I'll Keep It With Mine

Afraid

Somewhere There's a Feather

Wrap Your Troubles in Dreams

The Falconer

Eulogy to Lenny Bruce

Le petit chevalier

My Only Child

Abschied

Frozen Warnings

All That Is My Own

Prelude

No One Is There

Lawns of Dawn

Ari's Song

Mutterlein

Facing the Wind

Evening of Light

Julius Caesar (Memento Hodie)

My Heart Is Empty

Roses In The Snow - Previously Unreleased - 1991

The End

Innocent And Vain

My Funny Valentine

It Has Not Taken Long

Secret Side

Valley Of The Kings

Das Lied Der Deutschen

We've Got The Gold

Tananore

Camera Obscura

Purple Lips

Win A few

Konig

Das Lied Von Einsanen Mädchens

The Sphinx

You Forgot To Answer

Nico

13 rooms
ニコ(Nico、1938年10月16日 - 1988年7 月18日)は、歌手、女優、ファッションモデル。本名はクリスタ・ペーフゲン(Christa Päffgen)経歴 初期 多くの資料では、1938年10月16日にドイツのケルンで生まれたとされるが、少なくとも2つの資料では1943年3 月15日にハンガリーのブダペストで生まれたとしている。10代の頃からパリを中心に『ヴォーグ』、『エル』といったファッション誌のモデルとして活動し、その後、フェデリコ・フェリーニの『甘い生活』(1960年)等の映画に端役で出演。この頃に、ニューヨークに移り、しばらくの間、ヨーロッパとアメリカの両方で活動を行う。1963 年にはジャック・ポワトルノー監督の『Strip- Tease』という映画に出演し、セルジュ・ゲンスブールのプロデュースでタイトル曲を録音した。1965年には、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズの紹介によりイギリスでファースト・シングルを出すが、商業的には成功しなかった。このシングルのB面はジミー・ペイジが作曲・プロデュースしている。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドへの参加 この頃、ボブ・ディランの紹介でアンディ・ウォーホルに出会ったニコは、ウォーホルが主宰する「ファクトリー」の実験映画に参加する。ウォーホルは自らがプロデュースしていたルー・リード率いるヴェルヴェット・アンダーグラウンドにニコを参加させ、1967年のファースト・アルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』では 3曲でニコがリード・ヴォーカルをとった。しかし、いわばウォーホルに押し込まれた形のニコは他のメンバーに受け入れられず、ニコはデビュー作への参加のみでグループを去る。ソロ歌手として 翌1968年2月には、ボブ・ディラン、ジャクソン・ブラウン等が曲を提供し、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのメンバーも参加したファースト・ソロ・アルバム『チェルシー・ガール』が発売される。その後もニコが演奏するハーモニウムの音色が耳に残るアルバムを数枚発表するが、1973年の『ジ・エンド』を最後に長い低迷期に入る。1981年に久しぶりに発表された『ドラマ・オブ・イグザイル』は、リリースをめぐるいざこざはあったものの、ジョイ・ディヴィジョン、バウハウス、エコー&ザ・バニーメンといったバンドに代表されるニュー・ウェイヴ・ムーブメントの中で高い評価を受ける。この時期から、ニコは日本を含む世界各地でライブを活発に行い、その模様は多くのライブ・アルバムに記録されている。ニコは1988 年7月18日、イビサ島の自宅近くで自転車で転倒し、頭を強く打って病院に運ばれた。レントゲン写真で脳内出血が確認され、彼女は数時間後に死亡した。一時期はアラン・ドロンとの交際で名を馳せ、彼との間にアリという男児を設けている。『マーブル・インデックス』に収録された「アリの歌」(Ari's Song)はその名の通り、アリのことを歌ったものであり、Desertshoreに収録されたLe Petit Chevalierでは、幼い頃のアリのヴォーカルを聞くことができる ディスコグラフィーニコ、1974年 * I'm Not Sayin'/The Last Mile (1965年、シングル) * ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ The Velvet Underground and Nico / ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ The Velvet Underground and Nico (1967年) * チェルシー・ガール Chelsea Girl (1968年) * マーブル・インデックス The Marble Index (1969年) * Desertshore (1970年) * ジ・エンド The End (1973年) * ドラマ・オブ・エクザイル Drama of Exile' (1981年) - 作品の権利をめぐる対立の結果、2つのバージョンがリリースされている * カメラ・オブスキュア Camera Obscura / ニコ + ファクション Nico + Faction (1985年)他に多数のライブ、未発表曲集、ベスト盤がある。links: http://smironne.free.fr/NICO/