The Kids We Used To Be...

Miles Away

Burnt Tongues

These Lights

Life Of Luxury

The Blood Stays On The Blade

Forget About Me

Like A Broken Record

Teenage Lust

Scared Of The Light

MMX

Shine On

Ignorance Never Dies

Push Me Under

Get The Fuck Out Of Little Rock

The Golden Age

Black Veins

Dreaming of Believing

Blood Ran Cold

Hypochondriac

Give Up, Get Dropped, Lose Out

Antipode

TF

The Clocks Aren't Ticking Backwards

Nothing Left But Regret

Too little too late

Feels Like There's Something Dark Inside

xo

A Song To No-One

Great Shape

KARMA

Just Like The End

Worthless

A Decade Drifting

Nearly Home

The Colour of Envy

The Clocks Aren´t Ticking Backwards

I'm (Not) The One

Fuck Everyone

Gutted

Your Demise

13 rooms
YOUR DEMISEは、2003年、UKはブライトンのセント・オールバンズ、ソールズベリーにて結成したハードコア・バンドだ。2005年にデモ「YOUR DAYS ARE NUMBERED」、2006年にデビュー・アルバム「YOU ONLY MAKE US STRONGER」、2008年に「THE BLOOD STAYS ON THE BLADE」EPをリリースする。作品リリースの合間には、BIOHAZARD、BURY YOUR DEAD、ENTER SHIKARIなどのツアーのオープニングに起用され、着実に知名度を上げていく。 それまでのリリースと数々のライヴをこなすうちに徐々にファンベースを築き上げ、2008年9月にBULLET FOR MY VALENTINE、LOSTPROPHETS、BRING ME THE HORIZONのリリースでお馴染みのVISIBLE NOISEと契約を果たす。翌年の2009年4月、2ndアルバム「IGNORANCE NEVER DIES」 (US盤はEARACHE RECORDSより) をリリースし、DEEZ NUTS、LOWER THAN ATLANTIS、MORE THAN LIFEらとUK/ヨーロッパ・ツアーを回るが、その後、ヴォーカリストのGeorge Nobleが脱退。後任にはex-CENTURIONのEd McRaeが加入し、MISERY SIGNALSとのUK/ヨーロッパ・ツアー、RAISED FISTとのスカンジナビア・ツアー、THE DEVIL WEARS PRADAのヨーロッパ・ツアー、2010年5月にはSLAM DUNK FESTIVALに出演する。 2010年9月、3rdアルバム「THE KIDS WE USED TO BE…」 (US盤はRISE RECORDSより) をリリース。バンドと長い付き合いのJon Mitchellと共にOuthouse Studios (FUNERAL FOR A FRIEND、ENTER SHIKARI、YOU ME AT SIX、ARCHITECTS) にてレコーディング作業が行われる。このアルバム発売時期を前後して、THE DEVIL WEARS PRADA、MISS MAY Iとアメリカ・ツアー、PARKWAY DRIVE、COMEBACK KID、BLEEDING THROUGH、EMMUREらヨーロッパ・ツアーが立て続けに行われ、年内のスケジュールは埋め尽くされた。ニュー・ヴォーカリストであるEdの存在感は圧倒的で、バンドに加入してから初のレコーディング作品、そしてエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスでそれを示した。 震災直後、原発事故による混乱の最中、2011年4月にALLIANCE TRAX AT TOURで初のジャパン・ツアーを敢行。その後はTERROR、STICK TO YOUR GUNS、TRAPPED UNDER ICEらとのアメリカ・ツアーを行い、本国のフェスに軒並み出演、そしてENTER SHIKARIのヨーロッパ・ツアーに帯同すると、4枚目のフル・アルバムとなる本作「THE GOLDEN AGE」の制作が始まる。プロデューサーには、YOU ME AT SIX、ARCHITECTSの作品を手がけたMatt O’Gradyを起用。前作で見せたメロディック、ポップな面が本作ではより強く押し出されており、その一方で、バンドのルーツであるハードコアは依然として芯にある。またゲスト・ヴォーカリストの豪華さも聴きどころのひとつであり、YOU ME AT SIXのJosh Franceschi、DOWN TO NOTHING/TERRORのDavid Wood、LETLIVEのJason Butler、LAST WITNESSのTheo Kindynis、BRUTALITY WILL PREVAILのAjay Jones、BREAKING POINTのLouis、EVAROSEのDannika Webberが参加。数々のワールド・ツアーをこなしてきた彼らの人脈の広さはここにも現れている。 2012年に入りオーストラリアでのSound Wave Festivalに出演、そしてその流れで前回の来日からわずか1年の2012年3月初旬、ニューアルバム「The Golden Age」発売直前に前回同様、ALLIANCE TRAX AT TOURによる2度目のジャパン・ツアーが行われる。史上最高のアルバムを作り上げ、世界規模のツアーをこなすハードコア・バンドを見逃すことはできない。4月に行った2度目のジャパンツアーも成功させ、何とその5ヶ月後にFACTのアルバムリリースツアーメインサポートバンドとして3度目の来日を敢行。海外のハードコアバンドでは初となるであろう約一ヶ月間日本全国をくまなく回るツアーを行った。その後年末から新作の製作に取りかかり、2013年2月に「Cold Chillin’」EPをリリース。FACTを自国に呼ぶお返しツアー、MADBALLヘッドラインのREBELLIONツアーにCOMEBACK KID, TERROR等と共に参戦。再びツアー生活に戻って行く事に。