Guitar Wolf
をYoutubeで聴きながらチャットしよう!
再生曲一覧
もっと見る

LOVE&JETT

Wild Zero

Jett Love

Missile Me

All Through the Night Buttobase!!

SEX Jaguar

Invader Ace

UFO Romantics

Kung Fu Ramone

Midnight Violence Rock'n Roll
Guitar Wolf
13 rooms
詳細
ギターウルフ (GuitarWolf) は、1987年に結成された日本のスリーピース・ロックバンド。所属レコード会社はキューンレコード。彼らの楽曲は、ロック、ガレージ・ロック、パンク・ロックから影響を受けている。また、彼らのパフォーマンスや、メンバーのセイジが多大な影響を受けた人物の1人、ジョーン・ジェット(元ランナウェイズ)にちなんで、自らの音楽を「ジェット・ロックンロール」と呼ぶこともある。トレードマークは革ジャン、皮パン、サングラス。セイジ以外のメンバーの髪型はリーゼントである。 ラモーンズを敬愛しており、ライブ前には、ラモーンズの曲がよく流されている。曲のスタイルはアルバムによって微妙にタッチは異なるが、一貫して3コードを基本としたシンプルな楽曲を展開。レコーディングは一斉録り(全員で一緒に演奏して、録音する方法)、一発録り以外はしない。セイジはレコーディング中でも、アンプからジャンプするなど、音よりもその場のエネルギーもまとめて収録したい、という思いがある。その姿勢はライブでも顕著に表れており、アンプは大音量を流し、曲の大半はCDよりさらに速く、粗くなる。客の頭の上に仁王立ちしながら演奏したり、ギターの弦が切れても気にせず飛び跳ね回るなど、過激なライブパフォーマンスを展開する。演奏技術は決して高くはないが、技術云々ではない圧倒的なエネルギーを放っている。日本よりも海外でのリリースが早かったためか、アメリカやヨーロッパでの一般的な評価は日本国内のそれよりも高い。だが、アルバム『DEAD ROCK』リリース時には、紙媒体でのインタビュー等、プロモーション活動も行っている。ビリー存命時は、作詞作曲のほとんどをセイジが担当していたが、一部の楽曲はビリーが作詞しボーカルを務めていた。UG加入後は、作詞作曲、ボーカル全てをセイジが担当している。