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スキマスイッチ

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スキマスイッチは、大橋卓弥と常田真太郎の2人による日本の音楽ユニット。所属事務所はオフィスオーガスタ。所属レコード会社はオーガスタレコード/アリオラジャパン。略称はスキマ。メンバー大橋卓弥 (おおはし たくや、1978年5月9日 - 愛知県東海市出身、AB型、既婚、子供一人)ボーカル、ギター、ハーモニカ担当。 通称「大橋くん」「タクヤ」「スター」「ヤサ」など。 常田真太郎 (ときた しんたろう、1978年2月25日 - 愛知県名古屋市緑区出身、O型、既婚、子供一人) 鍵盤(ピアノ・オルガン)、コーラス、トータルアレンジ&プロデュース担当。 2008年頃までは、アフロヘアーがトレードマークだった。通称「シンタ(くん)」「アフロ」。 概要デビューシングル「view」でそのブルースやカントリーを取り入れた独特の曲調で注目される。ミニアルバム「君の話」の後、2ndシングル「奏 (かなで)」からポップ路線に転換。これがロングヒットとなる。次いで5thシングル「全力少年」が関西ではTV-CMソングとして起用されるなど話題となり、オリコン週間ヒットチャート3位を獲得し、一気にブレイク。年末には紅白歌合戦に同曲で初出場を果たした。その後、2008年からお互いのソロ活動を優先する為にユニット活動を休止していたが、翌年2009年から復帰。同年にレコード会社の組織再編があり、現在のソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のレーベルへと移籍した。現在の最新シングルは、1月26日に発売された「さいごのひ」。また、最新アルバムは2010年11月24日に発売されたライブアルバム「スキマスイッチTOUR 2010 "LAGRANGIAN POINT"」。ユニット名の由来スキマスイッチという名称に深い意味は無く、響きを重視して付けられた。 本人達が当時の常田の部屋を見渡し、目に入ったものの名称を手当たり次第に言っていたとき、窓の「隙間」(当時、常田が住んでいたアパートが隙間だらけだったので)と電灯の「スイッチ」という言葉の響きが良いと判断し、これらを組み合わせて作ったもの。 音楽活動に対する姿勢【all songs written, arranged and produced by スキマスイッチ】という表記が全ての楽曲の歌詞カードにある。その意味の通り、完全なセルフアレンジ&セルフプロデュースで活動しており、楽曲の提供及びプロデュースワークも積極的に行っている(詳しくは下段“他アーティストに提供した楽曲”を参照)。また、作詞者と作曲者が個人名義でなく【スキマスイッチ】あるいは【大橋卓弥/常田真太郎】となっているのは、両方の作業を常に共同で行っている為である。 二人とも、言葉を非常に重要視しており、日本語を大切にしての楽曲作りを心がけている。インディーズ時代には全編英語詩の曲も制作していたが、それ以後は全て日本語詩で通している。また、歌詞中に出てくる一人称と二人称は、「君」と「僕」に統一されている。 Mr.Childrenに多大な影響を受けており、二人ともが「Mr.Childrenが音楽を志すきっかけになった」と語っている。「僕は小林さん(小林武史)、大橋君は桜井さん(桜井和寿)が目標というか神様みたいな存在ですから」と常田が雑誌のインタビューで発言した。 桜井とは一緒に食事に連れていってもらった事がある。(「そのとき、スキマスイッチをどうするかで悩んでいた時期で、思い切って相談してみた」とその時のことを語っている。)また、大橋はビートルズ、常田は槇原敬之にも大きく影響を受けている。