表裏一体

REASON

LOVE & PEACH

スミレ

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公園通り


夢の地図

ゆず

13 rooms
ゆずは日本のフォークデュオ。神奈川県横浜市磯子区岡村出身。トイズファクトリーの関連会社である(有)セーニャ・アンド・カンパニーに所属。ストリートミュージシャン出身である彼ら。元々同じバンドのメンバーであった岩沢が路上で演奏を始め、それを見た北川が、音楽をしたいという想いを抑えきれず、バイト後「話があるから」と誘い出し、北川家のリビングで酒を飲みながら、「一緒にやりたいんだけど」と告白。緊張した北川に比べ、岩沢は軽くOKしたという。ストリート時代は、主に横浜市中区伊勢佐木町の松坂屋前で定期的に路上ライブを行っていた。路上ライブの最終日は約7000人が集まった。結成当初は「Light's」という名前だった(2人が吸っていたタバコの銘柄がマイルドセブンライトだったことから)が、これを自分達に合っていない上、軽くダサいと感じていた北川が、二人が当時一緒にやっていたバイト先の食事会で食べた柚子シャーベットから「ゆず」へと変更(因みにそのとき岩沢はバニラアイスを食べていたため、もしかしたら「ゆず」ではなく「バニラ」になっていたかも、とよくネタにしている)。メンバー北川悠仁(きたがわ ゆうじん、本名同じ、1977年1月14日 - )ゆずのリーダー。担当は、ボーカル、ギター、タンバリン、ピアニカ、カズー、口笛、雄叫び。 呼び名は「悠仁」「仁くん」「仁ちゃん」「悠ちゃん」など。 北川が影響を受けたアーティストは多く、ビートルズやローリング・ストーンズ、ジャニス・ジョップリンなどが挙げられるが、中でもビートルズから受けた影響は大きい。 アコースティックな楽曲が多かったゆずにエレクトリックギターを取り入れる等、彼による新たな試みも多い。ギターは、ジョン・レノンも生涯愛用していたギブソンのJ-160Eを愛用している。 岩沢厚治(いわさわ こうじ、本名同じ、1976年10月14日 - )ゆずのサブリーダー。 担当は、ボーカル、ギター、テンホールズハーモニカ、バンジョー。 高音なボーカルが特徴。 呼び名は「厚ちゃん」「岩ちゃん」「チー坊」「お父さん」「こうじおじ」など。 ゆずとして売り出す前は専門学校に通い、ピアノの調律師をめざしていた。ギターはヤマハ・FGシリーズを、ギターを始めた中学生の頃から愛用しており、現在でも同シリーズのカスタムモデルを使用。またハーモニカは、彼の敬愛する長渕剛も使用しているTOMBOのMAJORBOYを使用。