Hedgehog's Dilemma

閉塞の拡大

Rei I

空しき流れ

始まりへの逃避

身代わりの侵入

夢のスキマ

真夏の終演

偽りの、再生

不安との密月

退行への緊急逃避

Ritsuko

次回予告

On the Precipice of Defeat

Never meant to Belong

Will of the Heart

Going Home

torn apart

LA DISTANCIA PARA UN DUELO

鷺巣詩郎

13 rooms
鷺巣 詩郎(さぎす しろう、1957年8月29日 - )は、東京都世田谷区出身の日本の男性作曲家、アレンジャー。血液型B型、本名同じ。「鷲巣詩郎」「鷺巣詩朗」などの誤記が多い。父は漫画家でピー・プロダクション設立者のうしおそうじ。長髪がトレードマーク。1978年以来第一線で活動し続ける、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。1980年代初頭のアイドル歌謡曲時代から、インストゥルメンタル・アーティスト、近年のシンガー・アーティストに至るまで広範囲にわたり多くの楽曲、アーティストを手がけている。映画、テレビなど、あらゆる映像音楽(サウンドトラック)分野での活動もふくめると、それら作品数は膨大。他方面では『笑っていいとも』における楽曲群や、中央競馬の馬場入場テーマソング(関西主場、北海道開催)と北海道地区の発走ファンファーレなども手がけている。USEN運営のSOUNDPLANT SHIRO'S SONGBOOKの8月のコラム欄によれば、高校生の頃から少しずつ音楽の仕事をしていたとの事。1980年代から多くのクラシカル・クロスオーヴァー・アーティストも手がけ、クライズラー&カンパニー(葉加瀬太郎)や川井郁子などのアーティストを発掘した。1990年代よりヨーロッパでも活動、パリでのクラブ経営、英仏アーティストも手がけ、また日本人としては初めて韓国映画の音楽監督をつとめた。 R&B専門誌「bmr」や音楽誌「ADLIB」での連載、USENサイトへのコラム、ブログなど執筆活動もさかん。1979年に『EYES』というリーダー・アルバムをリリースしているが、1999年よりソロとしてのアーティスト活動を再開する。以降はライフワーク『SHIRO'S SONGBOOK』シリーズとして、現在までCD6枚、DVD1枚をリリース。2004年の父の死に伴い、父が設立したピー・プロダクションの仕事を継いでいる。現在は、ロンドン、パリ、東京の3ヶ所を主な拠点として国際的に活動している。きわめて個性的かつ優秀なストリングス・オーケストラの書き手であり、きらびやかなフレーズと緻密な和音に満ちた、その独特なアレンジは圧倒的。ゆえにストリングス・アレンジャーとしての人気も非常に高い。: 鷺巣詩郎 - Wikipedia: http://ja.wikipedia.org/wiki/鷺巣詩郎 より: 公式サイト「SHIRO'S SONGBOOK」: http://www.ro-jam.com/